没後初の本格的回顧展「ヨルク・シュマイサー展 終わりなき旅」開幕(東京・町田市立国際版画美術館)

「旅する版画家」とも称されるヨルク・シュマイサー(1942-2012)。没後初の本格的な回顧展「ヨルク・シュマイサー展 終わりなき旅」(町田市立国際版画美術館ほか主催)が15日、町田市立国際版画美術館で開幕した。

ドイツに生まれ、ハンブルクと京都の大学で版画を学び、オーストラリアを拠点に制作を行ったシュマイサー。世界各地を旅してその経験を版に刻み、その足跡は欧米、中東、アジア、そして南極にまで及んでいる。
本展では、シュマイサーの生涯にわたるテーマ「変化」をキーワードに、初期から晩年までの代表作約180点を通じて、彼の旅を追体験し、その軌跡をたどる。11月18日まで。

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