熱く激しかった1968年とは何だったのか―― 「1968年 激動の時代の芸術」展開幕(千葉市美術館)

熱く激しい1968年の芸術動向について、現代美術を中心に回顧する「1968年 激動の時代の芸術」(千葉市美術館ほか主催)が19日、千葉市美術館で開幕した。
世界的に近代的な価値がゆらぎはじめ、20世紀の転換点ともされる激動の年、1968年。日本でも、全共闘運動やベトナム反戦運動などで社会が騒然とする中、カウンターカルチャーやアングラのような過激でエキセントリックな動向が隆盛を極め、美術だけでなく、演劇・舞踏・映画・建築・デザイン・漫画などさまざまなジャンルの作家たちが先鋭的な試みを行い、ジャンルを超えて共鳴しあった。
本展では、磯崎新、赤瀬川原平、横尾忠則、寺山修司、唐十郎、土方巽、森山大道らが活躍した熱い時代を、絵画、写真、立体など約400点の作品や資料で紹介する。11月11日まで。

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