プラド美術館展 入場者10万人突破!

9月14日、プラド美術館展(兵庫展)の入場者が10万人となり、セレモニーを開催しました。
記念すべき10万人目の入場者は、仙台市からお越しの関谷千津子さんでした。関谷さんは、神戸に単身赴任中のご主人に勧められて来館したそうです。
セレモニーでは、兵庫県立美術館の蓑豊館長から、関谷さんへ記念品として展覧会図録とプラド美術館のロゴ入りトートバックが進呈されました。「立派な図録をいただけたことに驚きました。NHKの日曜美術館でも紹介されていた、ベラスケスの作品を見るのが楽しみ」と笑顔で関谷さんは話していました。
プラド美術館展の会期もいよいよあと1か月を切りました。毎週金・土曜日は午後8時まで夜間開館を行っています。会期末は混雑も予想されますので、できるだけお早めにご来場ください!