世界中で愛される絵本たち「みんなのレオ・レオーニ展」開幕(兵庫・伊丹市立美術館)

レオ・レオーニ(1910~1999年)の創作世界を紹介する「みんなのレオ・レオーニ展」(伊丹市立美術館ほか主催)が11日、伊丹市立美術館で開幕した。
赤い色をしたきょうだいたちの中で、唯一黒い魚の物語『スイミー』は小学校の教科書に掲載され、日本全国で親しまれてきた。作者のレオーニは、イタリアやアメリカでイラストレーター、グラフィック・デザイナーとして活躍した後、『あおくんときいろちゃん』で絵本作家としてデビュー。小さな主人公たちが「自分とは何か」を模索し学んでいく物語を、水彩、油彩、コラージュなどの技法を用いて描きつづけた。
本展は、絵本作家、アート・ディレクターとしての仕事、絵画、彫刻など、レオーニの幅広い活動を約200点で紹介する。9月24日まで。

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