映像はいかに誕生したのか「マジック・ランタン 光と影の映像史」開幕(東京都写真美術館)

映像の歴史を、プロジェクションの歴史という視点から見直す「マジック・ランタン 光と影の映像史」(東京都写真美術館ほか主催)が14日、東京都写真美術館で開幕した。
近年注目を集めるプロジェクション・マッピングなど、人々がひとつの映像を一緒に見る、楽しむという行為は、いつ、どのように生まれ、そして社会に定着したのか。映像を投影する「プロジェクション」という行為は、映画誕生のはるか以前に、映写機やプロジェクターの原型に当たる装置「マジック・ランタン」の発明により、世界中に広がった。
本展では、映像の歴史を見直し、さらに気鋭のアーティスト・小金沢健人の新作を紹介する中で、マジック・ランタンの現代性に光を当てることを試みている。10月14日まで。

直前の記事

ことばの持つ力を体験する「涯テノ詩聲(ハテノウタゴエ) 詩人 吉増剛造展」が開幕(東京・渋谷区立松濤美術館)

日本現代詩をリードしてきた吉増剛造の展覧会「涯テノ詩聲 詩人 吉増剛造展」(渋谷区立松濤美術館ほか主催)が11日、渋谷区立松濤美術館で開幕した。 吉増は1960年代から現在まで、詩などのことばの領域だけでなく、写真や映像

続きを読む
新着情報一覧へ戻る