琉球王国の美の輝きと出会う 「琉球 美の宝庫」が開幕(東京・サントリー美術館)

琉球で生まれた独自の美を紹介する「琉球 美の宝庫」(サントリー美術館ほか主催)が18日、東京・六本木のサントリー美術館で開幕した。
15世紀に統一王朝が成立してから400年以上にわたり、東アジアを舞台に繁栄した琉球王国。「万国津梁(世界の架け橋)」として、諸国の至宝で満ちていたとされる。
本展では、中国・日本から刺激を受けた琉球絵画や、鮮やかな紅型に代表される染織、螺鈿・沈金・箔絵などの技法を使った漆芸作品で琉球の美を紹介。第二次世界大戦の戦禍をくぐりぬけ現在に守り伝えられた、琉球美術の実像に迫る。
なかでも、首里王府を治めた尚家に継承された国宝『琉球国王尚家関係資料』(一部期間限定展示)は必見。9月2日まで。

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