彗星の如く現れた天才「没後50年 河井寛次郎展」開幕(東京・パナソニック 汐留ミュージアム)

日本近代陶芸を代表する陶芸家、河井寛次郎の全貌を紹介する「没後50年 河井寛次郎展」(パナソニック 汐留ミュージアムほか主催)が7日、パナソニック 汐留ミュージアム(東京・汐留)で開幕した。

独創的な造形表現で、国内外から高い評価を得ている河井寛次郎。初期には中国や朝鮮の手法に基づいた作品を、柳宗悦と民藝運動を推進していた頃には実用に重きを置いた作品を、そして戦後は色鮮やかな釉薬を用いた、重厚で変化に富んだ独自の作風を確立した。

本展では、京都の河井寛次郎記念館所蔵作品を中心に、陶芸作品や木彫、書、調度類などを展示。また松下幸之助旧蔵品、本邦初公開の山口大学所蔵品も特別に紹介する。9月16日まで。

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