「はじめての古美術鑑賞」展開幕 漆を知る、観る(東京・根津美術館)

日本や中国、朝鮮半島の漆器の歴史や装飾、その技法などをわかりやすく展示・解説する「はじめての古美術鑑賞 漆の装飾と技法」展(根津美術館主催)が24日、東京・青山の根津美術館で開幕した。
古代より塗料として日本人の生活の道具に使われてきた漆。奈良時代になって中国から美しい装飾を加えた漆器が紹介されると、我が国でも金彩を施した蒔絵の
装飾が始まり、日本を代表する工芸品として世界に知られるように。また中世以来、日本では中国や朝鮮半島の漆器を「唐物漆器」と称して時に大切にしてきた
伝統がある。螺鈿、彫漆、存星など様々な漆器は、日本にしか残っていないものもあり大変貴重であるが、本展ではそれらを紹介する。7月8日まで。

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