
TOPICS特集
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谷崎潤一郎スペイン人の目、驚きの日本松井冬子
松井冬子と谷崎文学の美学【スペイン人の目、驚きの日本】第6回
スペインに生まれ、同国内のサラマンカ大学で美術史を専攻し、美術史研究者、芸術家として日本で活動するカロリーナ・セカさん。日本人が気づかない視点で、日本の美術、文学、建築などで感じたことを語るコラム「スペイン人の目、驚きの
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3代目大谷鬼次の江戸兵衛アートテラー・とに~ポケモンで読み解く、話題の1点大浮世絵展東洲斎写楽江戸東京博物館
ミュウツーに似た鋭い目つき? 東洲斎写楽の《3代目大谷鬼次の江戸兵衛》【「ポケモン」で読み解く、話題の1点!】最終回
6月より連載を続けてきた『ポケモンで読み解く、話題の1点』も、いよいよ今回が最終回。最後に登場するのは、『ポケットモンスター 赤・緑』でも最後にプレイヤーを待ち受けていた“最強のポケモン”ミュウツーです。
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イチローズ・アート・バーキクラデスキリヤ型特別展 人、神、自然 - ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界陶山伊知郎
瞑想する古代人?【イチローズ・アート・バー】第23回
東京・ニューヨークで展覧会企画に携わった読売新聞事業局・陶山(すやま)伊知郎の美術を巡るコラムです。 古代文明の逸品 カタール王族のシェイク・ハマド・ビン・アブドラ・アール・サーニ殿下の5000点を超える収蔵品か
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アートテラー・とに~ポケモンで読み解く、話題の1点大浮世絵展東海道五拾三次之内 箱根 湖水図歌川広重江戸東京博物館
芦ノ湖にギャラドスはいないけれども… 歌川広重のシリーズ作!【「ポケモン」で読み解く、話題の1点!】第11回
保永堂という版元(今で言う出版社)から刊行された歌川広重の《東海道五拾三次之内》。江戸時代もっとも主要であった東海道に置かれた53の宿場にくわえて、起点の日本橋と終点の京都を描いたシリーズ作で
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きよみのつぶやき丹下健三建築香川県立ミュージアム高野清見
“引き”の視線で見つめた「日本建築史」 【きよみのつぶやき】第24回(香川県立ミュージアム「日本建築の自画像」展)
ベテランアート記者・高野清見が、美術にまつわることをさまざまな切り口でつぶやくコラムです。 ◇ 2019年9月21日(土)~12月15日(日) 「日本建築の自画像 探求者たちの もの語り」 香川県立ミュージアム(高松市)
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アート・サイド・ストーリーオランジュリー美術館ドメニカポール・ギヨーム横浜美術館
恐るべき女性・ドメニカが遺したコレクション【パリ発!展覧会プロデューサー・今津京子のアート・サイド・ストーリー】第8回
「オルセー美術館展」(2014年)、「モネ展」(2015年)、「プラド美術館展」(2018年)などこれまでに日本国内で数十の大型展覧会を手がけたパリ在住の展覧会プロデューサー、今津京子氏によるコラムです。
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アートテラー・とに~アルフレッド・シスレーオランジュリー美術館コレクションポケモンで読み解く、話題の1点モンビュイソンからルヴシエンヌへの道ルノワールとパリに恋した12人の画家たち横浜美術館
ギャロップも駆け出す!?シスレー が描いた穏やかな風景【「ポケモン」で読み解く、話題の1点!】第10回
フランス生まれのイギリス人画家、アルフレッド・シスレー。その生涯で残した作品の大多数は、パリの周辺の景色をモチーフにした穏やかな風景画です。あまりにも穏やかな画風であるため、ルノワールやモネと