
TOPICS特集
-
-
ピエール・ボナール展ボナール国立新美術館壺屋めり壺屋めりの展覧会ちょっと深読み
【壺屋めりの展覧会ちょっと深読み】第2回 「ピエール・ボナール展」の巻
名画や名品の魅力は、背景にある社会的慣習や芸術家の人間模様などを知ると一層高まります。 芸術家の駆け引きや失敗談などを紹介した「ルネサンスの世渡り術」(芸術新聞社)などの著書がある、気鋭の美術史家、東京芸術大学客員研究員
-
イチローズ・アート・バーフィリップス・コレクション展三菱一号館美術館
【イチローズ・アート・バー】第4回 「フィリップス・コレクション展」、コレクターの美意識に寄り添うキュレーター
平成の過半を新聞社事業局の展覧会担当として過ごした陶山伊知郎による、美術展の隠し味談義です。 ◇ フィリップス・コレクション展 三菱一号館美術館(東京・丸の内) 2018年10月17日〜2019年2月11日
-
#快慶・定慶展サントリー美術館とに~のコレを見逃しちゃいけま展!京都国立博物館東京国立博物館
【アートテラー・とに~の今月コレを見逃しちゃいけま展!】秋深し。京都に行った気分になれる展覧会トップ2+α
秋が深まってきましたね。毎年このシーズンになると、訪れたくなる地があります。それは、京都。ふとした瞬間に、脳内であのBGMが再生され、僕の中の長塚京三さん(←?)が囁くように京都行きを促すのです。あぁ、あのCMの影響で、
-
-
イチローズ・アート・バーふくやま美術館岸田劉生
【イチローズ・アート・バー】第3回 「岸田劉生展」に見る、地方美術館の底力
平成の過半を新聞社事業局の展覧会担当として過ごした陶山伊知郎による、美術展の隠し味談義です。 ◇ 開館30周年記念 岸田劉生展 -実在の神秘、その謎を追う- ふくやま美術館(広島県福山市) 2018年9月15日(土)~1
-
カール・ラーションスペシャリスト平田俊子損保ジャパン日本興亜美術館鑑賞の流儀
【スペシャリスト 鑑賞の流儀】詩人・平田俊子×「カール・ラーション」展
「スペシャリスト 鑑賞の流儀」は、さまざまな分野の第一線で活躍するスペシャリストが話題の美術展を訪れ、一味違った切り口で美術の魅力を語ります。 今回は、詩人の平田俊子さんに、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館(東京
-
きよみのつぶやき名古屋ボストン美術館
【きよみのつぶやき】第3回 名古屋ボストン美術館が残したもの
名古屋ボストン美術館(名古屋市中区金山町)が10月8日で閉館し、20年にわたる活動を終える。かなり前から予期されていたこととはいえ、今年の美術界で残念な出来事の一つだった。 9月中旬、夏休みを利用して最後の
-
とに~のコレを見逃しちゃいけま展!世田谷美術館千葉市美術館弥生美術館美術館連絡協議会
【アートテラー・とに~の今月コレを見逃しちゃいけま展!】あの日に帰りたい? 昭和を懐かしむ展覧会トップ3
平成最後の夏が終わり、平成最後の「芸術の秋」が始まりました。いやはや、来年には平成が前の世代となってしまうのですね。ということは、昭和生まれの僕は……。あぁ、昭和は遠くなりにけり。 縄文土器や刀剣、茶道具など、歴史の教科
-
アトリエイチローズ・アート・バー三鷹市美術ギャラリー横山操
【イチローズ・アート・バー】第2回 横山操、素顔の風雲児
平成の過半を新聞社事業局の展覧会担当として過ごした陶山伊知郎による、美術展の隠し味談義です。 ◇ 横山操展 ~アトリエから~ 三鷹市美術ギャラリー 2018年8月4日(土)~10月14日(日) 戦後の日本画壇の風