河野沙也子の「漫画で紹介、先輩画家」 第7回 宇田荻邨 京洛の地が育んだ静かなる風格

人気の河野さんの連載、今回は京都画壇を代表する存在として活躍した宇田荻邨を紹介します。出身地である三重県立美術館で「開館40周年記念 宇田荻邨展」が開催中です。

京都の風土を愛し、作品に生かしました。その性格は至って穏やかな方だったようです。

絵の世界に没頭し、精進していた様子が伺えます。ぜひ、美術館に足を運んでその風格ある作品を見ていただきいです。三重県立美術館の「開館40周年記念 宇田荻邨展」は6月19日(日)まで。詳しくは同館HP(https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/)をご覧ください。

河野沙也子(かわの・さやこ)さん 日本画家。1996年、兵庫県生まれ。2019年、京都市立芸術大学美術学部日本画専攻卒業。2021年、同芸術大学修士課程美術研究科絵画専攻日本画修了。

(読売新聞美術展ナビ編集班)

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