河野沙也子の「漫画で紹介、先輩画家」 第5回 鏑木清方

日本画家・河野沙也子さんの連載、今回は東京国立近代美術館で「没後50年 鏑木清方展」が開催中のこの人です。これから行かれる方にはとても参考になると思います。

清方といえば、なんといっても「美人画」。もちろん素晴らしいのですが、河野さんの漫画にもあるように、市井の人々の何気ない日常を描いた作品にも情熱を注いでいました。清方展ではこうした作品にもフォーカスしています。

ユニークなエピソードもあります。ご本人は大変だったでしょうね。

家族思いの一面を伺わせます。車窓の眺めは格別だったしょうね。今回は特別にもうひとつ紹介。以前、河野さんが清方を描いた作品を再録しました。こちらも優しい人柄を反映しています。

河野沙也子(かわの・さやこ)さん 日本画家。1996年、兵庫県生まれ。2019年、京都市立芸術大学美術学部日本画専攻卒業。2021年、同芸術大学修士課程美術研究科絵画専攻日本画修了。

(読売新聞美術展ナビ編集班)

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