河野沙也子の「漫画で紹介、先輩画家」 第5回 鏑木清方

日本画家・河野沙也子さんの連載、今回は東京国立近代美術館で「没後50年 鏑木清方展」が開催中のこの人です。これから行かれる方にはとても参考になると思います。

清方といえば、なんといっても「美人画」。もちろん素晴らしいのですが、河野さんの漫画にもあるように、市井の人々の何気ない日常を描いた作品にも情熱を注いでいました。清方展ではこうした作品にもフォーカスしています。

ユニークなエピソードもあります。ご本人は大変だったでしょうね。

家族思いの一面を伺わせます。車窓の眺めは格別だったしょうね。今回は特別にもうひとつ紹介。以前、河野さんが清方を描いた作品を再録しました。こちらも優しい人柄を反映しています。

河野沙也子(かわの・さやこ)さん 日本画家。1996年、兵庫県生まれ。2019年、京都市立芸術大学美術学部日本画専攻卒業。2021年、同芸術大学修士課程美術研究科絵画専攻日本画修了。

(読売新聞美術展ナビ編集班)

◇あわせて読みたい

河野沙也子の「漫画で紹介、先輩画家」 第4回 寺島紫明

河野沙也子の「漫画で紹介、先輩画家」 第3回 上村家の人々

河野沙也子の「漫画で紹介、先輩画家」 第2回 島成園 女性作家の先駆者として

河野沙也子の「漫画で紹介、先輩画家」 第1回 奥村土牛 その真摯な人柄

 

直前の記事

【探訪】「運命」と「時」、儚く美しい清方の世界を堪能――東京国立近代美術館で「没後50年 鏑木清方展」

会場:東京国立美術館(東京都千代田区北の丸公園3-1) 会期:2022年3月18日(金)~5月8日(日)(※月曜休館、ただし3月21日、28日、5月2日は開館し、3月22日が休館) アクセス:東京メトロ東西線竹橋駅 1b

続きを読む
新着情報一覧へ戻る