【ゆったり鑑賞】特別展「国宝 聖林寺十一面観音―三輪山信仰のみほとけ」(奈良展) 休館日特別鑑賞会

国宝 十一面観音菩薩立像(部分) 奈良時代・8 世紀 奈良・聖林寺蔵

美術展ナビでは、25日から奈良国立博物館で開催する特別展「国宝 聖林寺十一面観音三輪山信仰のみほとけ」の休館日特別鑑賞会を、美術展ナビ会員など読売IDをお持ちの方を対象に開催します。

十一面観音菩薩立像が奈良国立博物館で展示されるのは、1998年の特別展「天平」以来24年ぶりとなります。

 仏教伝来以前の日本では、神は山、滝、岩や樹木等に宿ると信じられ、本殿などの建築や、神の像はつくらず、自然のままの依代を拝んでいました。その形が現在まで続いているのが三輪山を御神体とする大神神社です。その後、国家的に仏教を興隆した奈良時代には神と仏の接近が見られ、神社に付属する寺がつくられました。大神神社にも大神寺(鎌倉時代以降は大御輪寺)が建てられ、仏像が安置されました。

明治元年、新政府により神仏分離令が発せられると、寺や仏像は苦難にさらされますが、大御輪寺の仏像は、同寺の住職や周辺の人々の手によって、近傍の寺院に移され、今日に至ります。

 本展では、かつて大神寺にあった国宝 十一面観音菩薩立像(聖林寺蔵)、国宝 地蔵菩薩立像(法隆寺蔵)などの仏像と、仏教伝来以前の日本の自然信仰を示す三輪山禁足地の出土品などを展示します。

 展覧会の会期は202225日(土)~327日(日)まで。詳細は公式HPよりご確認ください。

 

【開催日時】2022221日(月)

14:00~16:00(受付開始13:45、最終入場は15:30まで)

【場所】奈良国立博物館(奈良市登大路町50)

 ※申し込みは2月7日(月)23:59まで

※定員は100名(1回の応募で2名まで応募可能)で、応募者多数の場合は抽選となります。

 

【注意事項】
社会情勢などによりイベントの変更や中止が決まった場合は、美術展ナビ(本サイト)および「美術展ナビ関西」公式ツイッターでお知らせします。

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