【どうする家康】新キャスト紹介  岡崎体育さんら5人

<家康をめぐる人たち>
武田信玄・勝頼親子や、織田信長からプレッシャーが掛かる中、国や家族を守るのに、まだまだ必死の徳川家康。そんな家康をめぐる人たちを新たにご紹介します。番組ホームページ(https://www.nhk.or.jp/ieyasu/

伊東蒼


<役名> 阿月(あづき)
<役柄説明> お市と家康を繋ぐ浅井家の侍女
貧しい下級武士の娘で、つらい生活を送っていたところを、北近江・浅井家に嫁いだお市に助けられ、侍女として献身的に仕える。越前・朝倉義景と戦うため、織田・徳川軍が金ヶ崎に向かう中、浅井家の混乱を察した阿月は、お市(北川景子)にあることを申し出る。
<大河出演歴> 2作目 平清盛(2012年 1 月 – 12 月) 第51作 – 盛子 役

岡崎体育

<役名> 鳥居強右衛門(とりい・すねえもん)
<役柄説明> 名もなきヒーロー、戦国版“走れメロス“
“ろくでなし強右衛門”と呼ばれる、普段はやる気も勇気もない奥平家の地侍。武田軍に攻め込まれ、絶体絶命の長篠城を救うため、武田包囲網を突破して、岡崎城の家康のもとに助け求めるミッションを帯びる。走ると自然に歌を口ずさむ癖がある。
<大河出演歴> 初出演

長尾謙杜(なにわ男子)


<役名> 久松源三郎勝俊(ひさまつ・げんざぶろうかつとし)
<役柄説明> 本当の信玄を知る家康の異父弟(おとうと)
家康の母・於大(松嶋菜々子)と久松長家(リリー・フランキー)の間に生まれる。家康の異父弟として、若き頃より人質として武田家へ預けられ、信玄(阿部寛)のもとで暮らす。徳川と武田の関係がこじれる中、その身を案じた家康は、服部半蔵(山田孝之)を通じて源三郎に甲斐脱出を命じる。
<大河出演歴> 初出演

白洲迅


<役名> 奥平信昌(おくだいら・のぶまさ)
<役柄説明> 家康の娘・亀姫が嫁ぐ奥平家当主
武田との最前線の地である奥三河の山深き長篠城城主。激戦が続く中、武田に寝返らないように信長は、徳川家の幼き姫・亀姫(當真あみ)を信昌に嫁がせるように命じる。亀姫は山奥の地に嫁入りすることに不安を抱くが、信昌は心優しき若き当主。
<大河出演歴> 初出演

毎熊克哉

撮影:三宅英文

<役名> 大岡弥四郎(おおおか・やしろう)
<役柄説明> 信康に仕え岡崎を守る優秀な家臣
徳川家嫡男・信康(細田佳央太)を補佐する岡崎城奉行。瀬名(有村架純)や譜代の家臣たちも信頼を寄せる切れ者で、家康は信康に岡崎城城主を任せる時に、その守り役を申し付ける。穏やかで人当たりの良い顔とは異なる、秘めた野心を持っている。
<大河出演歴> 初出演

(美術展ナビ編集班)