【グッズ開封】「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」味わい深いシーレの作品を手元で堪能

「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」が東京都美術館で4月9日(日)まで開催されています。日本では約30年ぶりの大規模回顧展。見る者に鮮烈な印象を与えるシーレの画風を堪能できます。グッズ売り場にずらりと並ぶアイテムにも、目を奪われました。内覧会で購入したグッズを紹介します。
合計5,845円、いざ開封!
猿田彦珈琲 エゴン・シーレ ブレンド 1,080円
パッケージがあまりに印象的ですが、中身も特別です。コーヒー専門店「猿田彦珈琲」の焙煎士が、「爛熟した世紀末のウィーン文化」と「夭折の天才エゴン・シーレ」をイメージしたブレンドなのだとか!

ノート 1,980円
シーレの代表作《ほおずきの実のある自画像》をモチーフにしたノート。表紙が固めなので、持ち運びにもよさそうです。
中もおしゃれ!開くたびに嬉しくなります。
プラリネ 1,690円
「プラリネ」とは、ローストしたアーモンドやナッツに、熱した砂糖を加えてカラメリゼ(カラメル化)したもの。一つ一つは小さいですが、アーモンドなどがゴロゴロと入っていて、食べ応えがあります。
ポストカード 各200円
しっかりとした紙質のポストカードで、作品に合わせたサイズ感です。
展示室で印象的だった、シーレと同時代にウィーンなどで活躍した画家たちの作品のポストカードも購入できます。
マスキングテープ 495円
このサイズになっても、《ほおずきの実のある自画像》は味わい深いですね。手紙やノートのワンポイントになりそうなマスキングテープです。
(読売新聞美術展ナビ編集班)
レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ天才 Egon Schiele from the Collection of Leopold Museum -Young Genius in Vienna 1900 |
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会場:東京都美術館(東京・上野公園) 東京都台東区上野公園8-36 |
会期:2023年1月26日(木)~4月9日(日) |
開室時間:9:30~17:30、金曜日は20:00まで(入室は閉室の30分前まで) |
アクセス:JR上野駅公園口から徒歩7分、東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅から徒歩10分、京成電鉄京成上野駅から徒歩10分 |
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館、朝日新聞社、フジテレビジョン |
詳しくは公式サイト(https://www.egonschiele2023.jp) |
公式Twitter:@schiele2023jp |
問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)へ ※全日9:00~20:00 |