
【和田彩花のカイエ・ド・あーと】第7回 心に残るモディリアーニ
心に残るモディリアーニ 長く縦に伸びた輪郭と首、塗りつぶされたアーモンド型の目、個性的な人物像が印象的なモディリアーニの作品。 飛鳥時代の仏像を前にしたような人の描き方に、個性的だなという感想ばかりで、それ以上に興味を持
心に残るモディリアーニ 長く縦に伸びた輪郭と首、塗りつぶされたアーモンド型の目、個性的な人物像が印象的なモディリアーニの作品。 飛鳥時代の仏像を前にしたような人の描き方に、個性的だなという感想ばかりで、それ以上に興味を持
アメリカとフランスで活躍し、今もなお世界的な人気を誇る芸術家、マン・レイの展覧会「マン・レイと女性たち」が、Bunkamura ザ・ミュージアムで開幕した。 マン・レイは、マルチな才能を発揮し、自らを「万能の人」レオナル
展覧会名:マン・レイと女性たち 会期:2021年7月13日(火)~9月6日(月) 会場:Bunkamura ザ・ミュージアム(東京・渋谷、渋谷駅より徒歩7分) 時間:10:00~18:00(最終入館時間17:30) 毎
「東京好奇心 2020 渋谷 TOKYO CURIOSITY 2020 SHIBUYA」が、Bunkamura ザ・ミュージアムで開幕した。 パリとベルリンでも開催された国際巡回展。国内外の選りすぐりの写真家100人の強
描く対象を本物のように忠実に表現する写実絵画。そんな写実絵画の今を紹介する「超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵」がBunkamura ザ・ミュージアムで開幕した。 本展は、「写実絵画の殿堂」と呼ばれるホキ美術館の所蔵作品約
2017年に日本で回顧展が開催され、大きな話題を呼んだ写真家ソール・ライターの待望の回顧展第2弾「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」が9日、Bunkamura ザ・ミュージアムで開幕した。 195
美術展ナビでは、2020年1月9日からBunkamura ザ・ミュージアムで開催する「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」展の招待券と特製のフィルム型しおりを、美術展ナビ会員など読売IDをお持ちの方
かつてハプスブルク帝国に仕えたヨーロッパの名門リヒテンシュタイン侯爵家。12世紀にリヒテンシュタイン城に居を構え、1719年に国として認められ神聖ローマ帝国の「帝国議会」に参加するようになった。17世紀末以降、代々の当
世界で唯一、侯爵家(君主)の家名が国名となっているリヒテンシュタイン、その侯爵家秘蔵のコレクションを紹介する「ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展」(Bunkamuraほか主催)が12日、Bunkamu
アルフォンス・ミュシャ《舞踏―連作〈四芸術〉より》 太く明確な輪郭線。流れるような髪。華やかで繊細な装飾。アルフォンス・ミュシャの魅力がふんだんに詰まった1枚です。実は、こちらは4つの芸術のジャンルを女性に