
“引き”の視線で見つめた「日本建築史」 【きよみのつぶやき】第24回(香川県立ミュージアム「日本建築の自画像」展)
ベテランアート記者・高野清見が、美術にまつわることをさまざまな切り口でつぶやくコラムです。 ◇ 2019年9月21日(土)~12月15日(日) 「日本建築の自画像 探求者たちの もの語り」 香川県立ミュージアム(高松市)
ベテランアート記者・高野清見が、美術にまつわることをさまざまな切り口でつぶやくコラムです。 ◇ 2019年9月21日(土)~12月15日(日) 「日本建築の自画像 探求者たちの もの語り」 香川県立ミュージアム(高松市)
明治~大正期に東京駅、日本銀行など日本の近代化を象徴する洋風建築を精力的に設計し、日本近代建築のパイオニアと称される建築家・辰野金吾(1854~1919年)。没後100年を記念して、辰野が設計した建物とゆか