
静岡市美術館の記事
-
NEW -
西洋美術静岡市美術館
英国キュー王立植物園 おいしいボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり(静岡展)
18~19世紀に世界をリードする大国として発展した英国では、他国との交易や国内での技術革新にともない、世界中の新しい植物が導入、栽培された。これらの植物は英国の食文化の多様性を大きく広げた。 本展では、20万点を超える世
-
日本・東洋美術静岡市美術館
東海道の美 駿河への旅
慶長六(1601)年、徳川家康は江戸と京都を結ぶ東海道に五十三の宿駅を設置した。古来、東海道の名所は多く絵画化されていたが、参勤交代や物資輸送などで街道が整備されると、庶民も旅に出るようになり、やがて東海道そのものを主題
-
現代アート静岡市美術館
Shizubi Project 8 世界は生きている 松藤孝一
多くの人が行きかうエントランスホールの開放的な空間で、現代のさまざまな美術の姿を紹介してきたShizubi Project。第8回は、ガラスを素材に人間と自然環境の関係性を見つめてきた松藤孝一(1973~)の作品を展示す
-
西洋美術開幕ニュース静岡市美術館
日本初公開のショパン自筆譜 「日本・ポーランド国交樹立100周年記念 ショパン―200年の肖像」開幕(静岡市美術館)
ポーランド出身の作曲家ショパンを多角的に紹介する「日本・ポーランド国交樹立100周年記念 ショパン―200年の肖像」が、静岡市美術館で開幕した。 優美で繊細な曲調のピアノ曲を多く作曲したことから「ピアノの詩人」と呼ばれ、