
印象派・ポスト印象派の巨匠による豪華競演! 「コートールド美術館展 魅惑の印象派」開幕(東京都美術館)
イギリスが世界に誇る印象派・ポスト印象派の殿堂コートールド美術館のコレクションから、絵画・彫刻約60点の名品が来日する「コートールド美術館展 魅惑の印象派」(東京都美術館ほか主催)が10日、東京都美術館で開幕した。 コー
イギリスが世界に誇る印象派・ポスト印象派の殿堂コートールド美術館のコレクションから、絵画・彫刻約60点の名品が来日する「コートールド美術館展 魅惑の印象派」(東京都美術館ほか主催)が10日、東京都美術館で開幕した。 コー
豊かな頬と長い頤(おとがい)の人物表現や、大和絵と漢画を折衷したような独特の画風で一世を風靡し、後の画界に大きな影響を与えた岩佐又兵衛の、《山中常盤物語絵巻》の魅力に迫る「奇想の又兵衛 山中常盤物語絵巻」(MOA美術館主
アルフォンス・ミュシャとエミール・オルリクというチェコ出身のふたりのアーティストに着目し、彼らの作品、そして彼らから影響を受けた日本の作家たちに光を当て、東西の影響関係を解き明かす「ミュシャと日本、日本とオルリク」(千葉
近年大人気の絵師・歌川国芳、国貞の師匠であり、東洲斎写楽や喜多川歌麿、葛飾北斎と競った歌川豊国の魅力に迫る回顧展「生誕250年記念 歌川豊国 ―写楽を超えた男」(太田記念美術館主催)が3日、太田記念美術館で開幕した。 歌
日本の近代美術の歴史において最も独創的な絵画の道を歩んだ孤高の天才画家・岸田劉生の芸術と人生を顕彰する「没後90年記念 岸田劉生展」(東京ステーションギャラリーほか主催)が31日、東京ステーションギャラリーで開幕した。
一見、写真と見間違えるほどに克明に描かれた細密描写で知られる吉村芳生の画業を紹介する「吉村芳生展」(山口県立美術館主催)が3日、山口県立美術館で開幕した。 1950年に山口県に生まれた吉村芳夫は、版画で国内外の美術展に出
国内屈指の西洋絵画コレクションを誇る東京富士美術館(東京都八王子市)の所蔵品より、選りすぐりの名品約80点を紹介する「ヨーロッパ絵画 美の400年 ―珠玉の東京富士美術館コレクション―」展(読売新聞社ほか主催)が3日、山
文学をテーマに、国内外で活躍する日本の現代美術家6名によるグループ展「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」(国立新美術館主催)が28日、国立新美術館で開幕した。 参加するのは、1950年代から80年代生まれの6名の作
日本美術史の中で重要な位置を占める四条・円山派の系譜が、いかに近代絵画へと継承されたか、その全貌に迫る「円山応挙から近代京都画壇へ」(東京藝術大学ほか主催)が3日、東京藝術大学大学美術館で開幕した。 様々な流派・絵師が百
ファッションやアートのほか、映画やマンガなどに描かれたファッションも視野に入れながら、現代社会における〈ドレス・コード〉をめぐる、我々の装いの実践(=ゲーム)について見つめ直す「ドレス・コード?――着る人たちのゲーム」(