
【開幕】独自の作品世界へと誘う 「デビュー50周年記念 諸星大二郎展 異界への扉」(東京・三鷹市美術ギャラリー)
漫画家・諸星大二郎の展覧会「デビュー50周年記念 諸星大二郎展 異界への扉」が、三鷹市美術ギャラリーで開幕した。(*9月7日の後期から日時指定の予約制に。詳しくはギャラリーのHPで) 諸星大二郎(1949年生まれ)は、多
漫画家・諸星大二郎の展覧会「デビュー50周年記念 諸星大二郎展 異界への扉」が、三鷹市美術ギャラリーで開幕した。(*9月7日の後期から日時指定の予約制に。詳しくはギャラリーのHPで) 諸星大二郎(1949年生まれ)は、多
アメリカとフランスで活躍し、今もなお世界的な人気を誇る芸術家、マン・レイの展覧会「マン・レイと女性たち」が、Bunkamura ザ・ミュージアムで開幕した。 マン・レイは、マルチな才能を発揮し、自らを「万能の人」レオナル
風景版画を制作した3人の絵師を紹介する「浮世絵風景画―広重・清親・巴水 三世代の眼―」が、町田市立国際版画美術館で開幕した。 江戸の歌川広重(1797~1858)、明治の小林清親(1847~1915)、そして大正から昭和
20世紀を代表する芸術家イサム・ノグチ(1904~1988)の大規模展覧会「イサム・ノグチ 発見の道」が、東京都美術館で開催中だ。緊急事態宣言に伴い、開幕翌日の4月25日(日)から臨時休館していたが、6月1日(火)に再開
根津美術館で企画展「茶入と茶碗 『大正名器鑑』の世界」が開幕した。茶入と茶碗、今日の茶の湯で最も人気の高い道具といえるこの二つの道具に着目した展覧会となる。 茶入と茶碗が重要視されている理由のひとつに、大正10年から約5