
【プレビュー】「永青文庫漆芸コレクション かがやきの名品」永青文庫で10月8日から
秋季展「永青文庫漆芸コレクション かがやきの名品」 会期:2022年10月8日(土)~12月11日(日) 会場:永青文庫(東京都文京区目白台1-1-1) 開館時間:10:00~16:30 (入館は16:00まで) 休館日
秋季展「永青文庫漆芸コレクション かがやきの名品」 会期:2022年10月8日(土)~12月11日(日) 会場:永青文庫(東京都文京区目白台1-1-1) 開館時間:10:00~16:30 (入館は16:00まで) 休館日
この秋は、蒔絵展が各地の美術館・博物館で開催されます。漆器のことを英語で「japan」と言うのは有名ですが、漆器の中でも、漆で描いて金粉を蒔く「蒔絵」は日本で独自に発達した工芸で、日本美術に欠かせません。また、東京国立博
10月1日(土)から三井記念美術館で始まる「大蒔絵展」の内覧会を取材しました。上の写真の手前に写る国宝《澤千鳥螺鈿蒔絵小唐櫃》(平安時代、高野山金剛峯寺蔵)や、奥にある国宝《桐蒔絵手箱》(平安時代、熊野速玉大社蔵 展示期
9月10日から根津美術館(東京・南青山)で始まる「蔵出し蒔絵コレクション」。開幕前日の内覧会を取材しました。蒔絵まきえ史において重要な作品から初公開の作品まで、重要文化財4件を含む約70件の優品が展示されています。 *蒔
コレクター・根津嘉一郎(1860~1940)が蒐集しゅうしゅうした蒔絵まきえ作品の粋をまとめて紹介する初の展覧会、企画展「蔵出し蒔絵コレクション」が根津美術館(東京・南青山)で、9月10日(土)から10月16日(日)まで