
ミロコマチコ いきものたちはわたしのかがみ(東京展)
想像力をふくらませ、躍動感たっぷりの筆致で描いたデビュー絵本『オオカミがとぶひ』によって、彗星のごとく出版業界に登場したミロコマチコ(1981~)は、以後国内外の絵本賞や文芸賞をたて続けに受賞し、常に新作が期待される絵本
想像力をふくらませ、躍動感たっぷりの筆致で描いたデビュー絵本『オオカミがとぶひ』によって、彗星のごとく出版業界に登場したミロコマチコ(1981~)は、以後国内外の絵本賞や文芸賞をたて続けに受賞し、常に新作が期待される絵本
滋賀県甲賀市の福祉施設「やまなみ工房」に通う作家約40名の作品約200点を展覧する。 自分の愛する世界を求めて日々おもうままに生み出される彼らの作品が、今国内外で大きな注目を集めている。本展では、その個性豊かな表現世界を
19世紀から現代にかけて、アート、映画、音楽、ファッション、演劇、写真など様々なジャンルで表現されてきた『不思議の国のアリス』の世界とその広がりを紹介する展覧会。ジョン・テニエルの挿絵から、ディズニー映画のアニメーション
島根県浜田市出身の平川紀道(1982~)と、島根県益田市出身の野村康生(1979~)が、生まれ育った島根県西部・石見地域で新作を披露する。 平川はコンピューター・プログラミングを駆使した映像・音響インスタレーションを中心
子どもたちに大人気の絵本作家・いわいとしおと、メディアアートの第一人者・岩井俊雄。一見、相反する異ジャンルのクリエイターは、実は同一人物だった!子ども時代の発明ノートやパラパラマンガ、絵本原画やスケッチ、メディアアートの
本展は多摩美術大学美術館コレクションから4つのマテリアル「水(みず)・木(き)・金(きんぞく)・土(つち)」にまつわる作品を展示する。 現代において「美術」の意味で使用される言葉「アート=art」は、その語源を辿ると、芸
2020年以降、目に見えないウイルスによって日常が奪われ、私たちの生活や心境は大きく変化した。こうした状況下、現代アートを含むさまざまな芸術表現が、かつてない切実さで心に響く。本展では、パンデミック以降の新しい時代をいか