
ポーラ ミュージアム アネックス展2021 -主体と客体-
過去に公益財団法人ポーラ美術振興財団での若手芸術家の在外研修に対する助成に採択されたアーティストの作品を展示。ポーラ ミュージアムアネックスでの作品発表を今後の活動に活かしていただきたいという趣旨により開催するものである
過去に公益財団法人ポーラ美術振興財団での若手芸術家の在外研修に対する助成に採択されたアーティストの作品を展示。ポーラ ミュージアムアネックスでの作品発表を今後の活動に活かしていただきたいという趣旨により開催するものである
佐倉市立美術館では1994(平成6)年の開館時より、運営方針の一つである「現代美術の紹介」を目的としたシリーズ企画「チバ・アート・ナウ」を開催してきた。同企画は、千葉県の美術状況を紹介すると共に、分かりにくいとされる同時
千葉正也(1980- )は、国内外での展覧会を経てアメリカの公立美術館に作品が所蔵されるなど国際的な評価が高まり、個展を熱望されてきた。 千葉はまず、紙粘土や木片で人型のオブジェを制作、寄せ集めた身の回りの品々とともに周
京都市京セラ美術館の新館「東山キューブ」では、1980年代後半より現代美術について鋭い批評活動を継続的に行なっている美術評論家の椹木野衣を企画・監修に迎え、独自の視点で選定したアーティストたちによる集合的活動にフォーカス
いま、こどもたちを取りまく状況は複雑化している。大量の情報がダイレクトに届き、現実と仮想があいまいになる時代、一人ひとりのより高度な判断力が求められるようになった。世界は複雑にからみあい、かつてないスピードで地球規模の課
横尾忠則(1936年生まれ)は、1960年代初頭よりグラフィック・デザイナー、イラストレーターとして活動を開始し、日本の土俗的なモティーフとポップ・アート的な感覚を融合させた独自の表現で注目された。1980年代には「デザ
今なお新型コロナウイルスが猛威をふるい、美術業界においても多くの展覧会やアートフェアなどの祭典が延期、中止、内容の変更といった影響を受けている。ギャラリーなどでの展示も例外ではなく、そのため発表機会とともに販売の機会を失
埼玉県朝霞市で若手芸術家たちの制作支援を行っている「丸沼芸術の森」は、その優れたコレクションでも広く国内外に知られている。 本展では「丸沼芸術の森」コレクションより、若手作家たちの創作の養分とするべく収集されたアンドリュ