
【まとめ】【亀蔵 meets】アート好きの歌舞伎俳優・片岡亀蔵氏が、様々なアートの現場を訪れます
歌舞伎俳優・片岡亀蔵はクセモノである。粋で鯔背いなせな江戸ッ子や強面の武将は言うに及ばず、おばあさんや若い娘、果ては死体やからくり人形まで、ありとあらゆる役を見事に演じ切るのである。その亀蔵さんの趣味は、映画観賞と美術館
歌舞伎俳優・片岡亀蔵はクセモノである。粋で鯔背いなせな江戸ッ子や強面の武将は言うに及ばず、おばあさんや若い娘、果ては死体やからくり人形まで、ありとあらゆる役を見事に演じ切るのである。その亀蔵さんの趣味は、映画観賞と美術館
大阪・天王寺のあべのハルカス美術館で開催中の「幕末土佐の天才絵師 絵金」展を訪れた歌舞伎役者の片岡亀蔵さん。「血みどろ絵」として有名な絵金だが、会場を展覧すると意外なぐらい「血みどろ絵」は少ない。独特の色遣い、奇抜な構図
歌舞伎役者・片岡亀蔵さんが様々なアートの現場を訪れる「亀蔵 meets」シリーズ。3回目の今回は、大阪・天王寺のあべのハルカス美術館で開催中の「幕末土佐の天才絵師 絵金」展がテーマである。「血みどろ絵」と対峙した亀蔵さん
歌舞伎役者・片岡亀蔵さんが様々なアートの現場を訪れる「亀蔵meets」シリーズ。5月の亀蔵さんは、「平成中村座姫路城公演」に出演中だ。姫路城が世界遺産に登録されて30周年を記念して、同城三の丸広場に仮設劇場を建てて行われ
歌舞伎役者・片岡亀蔵さんが様々なアートの現場を訪れる「亀蔵 meets」の3回目。亀蔵さんが訪れたのは、大阪・天王寺のあべのハルカス美術館で開催中の「幕末土佐の天才絵師 絵金」展である。様々な歌舞伎狂言を題材にした「芝居
アートを愛する歌舞伎俳優、片岡亀蔵さんが軽井沢安東美術館を訪れた「亀蔵meets」の「軽井沢安東美術館編」。亀蔵さんと美術館の創設者・安東泰志さんの対談の後半は、レオナール・フジタこと藤田嗣治に対する安東さんの思いを聞く
軽井沢安東美術館を訪れた片岡亀蔵さん。この美術館を作ったのは、実業家の安東泰志さんだ。レオナール・フジタこと藤田嗣治作品のコレクターでもある安東さんが感じるフジタの絵の魅力とは。その絵のどこに惹かれるのか。「亀蔵meet
歌舞伎役者・片岡亀蔵さんが様々なアートの現場を訪れる「亀蔵 meets」。2回目の今回は、昨年10月にオープンした軽井沢安東美術館を訪問した。レオナール・フジタの名前でも知られる洋画家・藤田嗣治の作品だけを収集・展示する
歌舞伎役者・片岡亀蔵さんがアートの現場を訪れる「亀蔵 meets」。1回目の「芳幾・芳年」展で、亀蔵さんが出会った「心に残る作品」とは――。芳幾と芳年の作品についての感想も聞いた。 (事業局専門委員 田中聡) 「ひとつで
歌舞伎役者・片岡亀蔵さんが三菱一号館美術館を訪れた「亀蔵 meets」の1回目、「芳幾・芳年」展。亀蔵さんはどうして美術館巡りを始めたのか。どんなふうにアートを見ているのか――、シリーズのスタートにあたって、亀蔵さんの「