歌川国芳の没後160年を記念する展覧会「没後160年記念　歌川国芳」が太田記念美術館で開幕した。 歌川国芳（1797～1861）は江戸時代後期に活躍した浮世絵師。国芳は10代後半で浮世絵師としてデビュー後、売れない不遇の

  没後１６０年記念　歌川国芳 会場：太田記念美術館（東京都渋谷区） 会期：２０２１年９月４日（土）～１０月２４日（日） PARTⅠ　憂き世を笑いに！―戯画と世相　　　９月４日（土）～２６日（日） PARTⅡ　

伝える―災害の記憶展　あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料 会期：２０２１年３月２０日（土）～５月１６日（日）月曜休館（祝日の場合開館、翌日休館）　１０：００～１９：３０（入室は１９：００まで） 会場：京都文化博物館（京

浮世絵に描かれた江戸時代の男性ファッションに焦点をあてた「和装男子―江戸の粋と色気―」が東京・渋谷区の太田記念美術館で始まった。和装男子の魅力を堪能し、江戸の豊かな服飾文化を知ることができる。 浮世絵は歌舞伎や遊里、市井

「江戸の土木　ー橋・水路・ダム・大建築から再開発エリアまでー」展 太田記念美術館（東京・原宿） ２０２０年１０月１０日（土）～１１月８日（日） 最近、土木工事やそれにまつわる地形、歴史的変遷などに関心を持つ人が増えている

太田記念美術館　コレクション展 ２０２０年７月１日（水）～７月２６日（日） 東京・原宿の太田記念美術館（東京都渋谷区神宮前） 約１４０００点という、国内でも有数の浮世絵コレクションで知られる太田記念美術館。約３か月の臨時

愛知県美術館（名古屋市東区）で４月３日、「大浮世絵展―歌麿、写楽、北斎、広重、国芳　夢の競演」が開幕する。 https://dai-ukiyoe.jp/ 現在も最も人気のある喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌

ダイナミックな武者絵やユニークでユーモアあふれる戯画などで人気を博した歌川国芳（1797-1861）と、その弟子で浮世絵と西洋画の融合を推し進めた絵師・月岡芳年（1839-92）を紹介する「挑む浮世絵　国芳から芳年へ」が

「スペシャリスト　鑑賞の流儀」は、さまざまな分野の第一線で活躍するスペシャリストが話題の美術展を訪れ、一味違った切り口で美術の魅力を語ります。 作家の大岡玲さんに、東京都美術館（東京・上野公園）の「奇想の系譜展　江戸絵画