
<自ら学び、互いをいつくしみ、毒と共存する> リポート「ヨコハマトリエンナーレ2020」
「ヨコハマトリエンナーレ2020 AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」 2020年7月17日(金)―10月11日(日) 横浜美術館、プロット48(横浜市西区みなとみらい) 日本を代表する国際港湾都市を舞台に2001
「ヨコハマトリエンナーレ2020 AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」 2020年7月17日(金)―10月11日(日) 横浜美術館、プロット48(横浜市西区みなとみらい) 日本を代表する国際港湾都市を舞台に2001
現代アートの国際展として2001年にスタートした横浜トリエンナーレ。第7回展となるヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」が7月17日、開幕した。 横浜市で3年に一度開催する本展は、国内
3年に1度開催される現代美術の祭典「ヨコハマトリエンナーレ2020」が7月17日(金)、横浜美術館とプロット48の2会場で開幕する。タイトルは「AFTERGLOWー光の破片をつかまえる」。新型コロナウイルス対応で、入場は
横浜トリエンナーレ組織委員会は、7月3日に開幕予定の「ヨコハマトリエンナーレ2020 AFTERGLOWー光の破片をつかまえる」の展覧会企画概要と参加アーティスト(65組67人)一覧を発表した。横浜市を含む地域に緊急事態
横浜美術館(横浜市西区みなとみらい)は現館長の逢坂恵理子さんが来月31日で退任し、4月1日付けで東京国立近代美術館企画課長の蔵屋美香(くらや・みか)さんが新館長に就任する。 蔵屋さんは1966年、千葉県生まれ。女子美術大
「オルセー美術館展」(2014年)、「モネ展」(2015年)、「プラド美術館展」(2018年)などこれまでに日本国内で数十の大型展覧会を手がけたパリ在住の展覧会プロデューサー、今津京子氏によるコラムです。
フランス生まれのイギリス人画家、アルフレッド・シスレー。その生涯で残した作品の大多数は、パリの周辺の景色をモチーフにした穏やかな風景画です。あまりにも穏やかな画風であるため、ルノワールやモネと
『近代絵画の父』セザンヌ。その傑作の一つとされるのが、《りんごとビスケット》です。《りんごとビスケット》というタイトルではあるものの、ビスケットはたったの2枚だけ。しかも、ビスケットが乗ったお皿は半分に見切
ルノワール作品の中でも最も有名なものの1つで、オランジュリー美術館が所蔵する《ピアノを弾く少女たち》。ピンクのリボンがオシャレなピアノを弾く少女と、その演奏に聴き入る赤いドレスの少女。そのモデルの正体は明ら