
森美術館開館20周年記念展 ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会
1990年代以降、現代アートは欧米だけでなく世界の多様な歴史や文化的観点から考えられるようになった。それはもはや学校の授業で考える図画工作や美術といった枠組みを遙かに越え、むしろ国語・算数・理科・社会など、あらゆる科目に
1990年代以降、現代アートは欧米だけでなく世界の多様な歴史や文化的観点から考えられるようになった。それはもはや学校の授業で考える図画工作や美術といった枠組みを遙かに越え、むしろ国語・算数・理科・社会など、あらゆる科目に
2004年以来、森美術館が3年に一度、日本の現代アートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として開催している「六本木クロッシング」。第7回目となる今回は1940年代~1990年代生まれの日本のアーティスト22組を紹介してい
「六本木クロッシング」は、森美術館が3年に一度、日本の現代アートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として、2004年以来共同キュレーション形式で開催してきたシリーズ展。第7回目となる今回は、1940年代~1990年代生ま
ポストコロナの時代をいかに生きるのか、「ウェルビーイング(よく生きること)」とは何か、を国内外の16人のアーティストの作品を通して考える展覧会「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」展。東京・六本木の
6月29日(水)から森美術館(東京・六本木)で始まる「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」展。前日に開かれたプレス内覧会に伺いました。森美術館らしく時事性に富んだ意欲的な内容で、見応え十分です。 意
森美術館(東京・六本木)で開催中の「Chim↑Pom展:ハッピースプリング」では、会場内に託児所「くらいんぐみゅーじあむ」が設置されていて、子育て中の来館者に好評です。同展のアート・プロジェクトの一環として位置づけられて