
【開幕】泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展「日本画トライアングル 画家たちの大阪・京都・東京」5月8日まで
泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展Ⅰ 日本画トライアングル 画家たちの大阪・京都・東京 会場:泉屋博古館東京(東京都港区六本木1-5-1) 会期:2022年3月19日〜5月8日(前期4月10日まで) 開館時間:午前
泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展Ⅰ 日本画トライアングル 画家たちの大阪・京都・東京 会場:泉屋博古館東京(東京都港区六本木1-5-1) 会期:2022年3月19日〜5月8日(前期4月10日まで) 開館時間:午前
雪の煌めき、水の流れ、風の音、雲の動き、草花や樹木の表情……。「自然」が彩る「かたち」や「こころ」を美術作品がどう表現したか。館蔵の名品を通して「自然のすがた」を見ていく展覧会。同美術館はこの展覧会終了後、リニューアル工
日本画家・田渕俊夫(1941年~)の新作を含む50点を展示する。 田渕は、日本美術の長い伝統を受け継ぐ画家であり、画壇の重鎮となった今も、日本画の可能性を提示しつづけている。日常の中に悠久を感じるという田渕芸術の根幹は、
横山大観の桜、小林古径の菖蒲、結城素明の躑躅・百合、川端龍子の牡丹…四季折々に華やかに咲き誇る花々。名だたる画家たちによる創意工夫に満ちた花の絵を堪能する展覧会。 開館55周年記念特別展「百花繚乱 -華麗な
横山大観の桜、山口蓬春の紫陽花、小林古径の蓮、速水御舟の椿…名だたる画家たちの花に寄せるまなざし、創意工夫に満ちた表現など花の絵の魅力を堪能する展覧会。 開館55周年記念特別展「百花繚乱 -華麗なる花の世界
「日本の自然が、日本の山河がなくなってしまったように思う」。日本の自然や風物を抒情豊かに描いた川合玉堂(1873―1957)。彼が亡くなった時、日本画家の鏑木清方はそう言って嘆いたという。山種美術館(東京・広尾)で玉堂の