
特別展 大蒔絵展―漆と金の千年物語(愛知展)
漆で絵を描き、金粉や銀粉を蒔きつけて文様をあらわす「蒔絵」は日本文化において長きにわたり理想美の象徴であり続けている。本展では、平安時代の蒔絵の名品をはじめ、鎌倉時代の手箱、江戸時代の蒔絵を代表する国宝「初音蒔絵調度」や
漆で絵を描き、金粉や銀粉を蒔きつけて文様をあらわす「蒔絵」は日本文化において長きにわたり理想美の象徴であり続けている。本展では、平安時代の蒔絵の名品をはじめ、鎌倉時代の手箱、江戸時代の蒔絵を代表する国宝「初音蒔絵調度」や
漆が乾かないうちに金粉や銀粉を蒔まきつけて文様をあらわす日本独自の漆の工芸「蒔絵まきえ」。徳川美術館(名古屋市)で4月15日から5月28日まで「大蒔絵展 漆と金の千年物語」が開催されます。日本の理想の美であり続けた蒔絵の
徳川美術館(名古屋市)で恒例の特別展「尾張徳川家の雛まつり」が2月4日から4月2日まで開かれます。江戸時代の御三家筆頭・尾張徳川家の姫君のための有職ゆうそく雛や、婚礼調度品のミニチュア雛道具が華やかに飾られます。 明治時
企画展「鷹狩」が名古屋市の徳川美術館で12月15日(木)まで開かれています。徳川家康をはじめ武士たちが好んだことで知られる鷹狩は、単なる狩りではありませんでした。その実態や歴史的な意味を、美術品や歴史史料、剥製、そして現
美術展ナビTwitter 【10万人フォロワー記念】プレゼント大放出! 美術展ナビでは、徳川美術館のレターセットを7名にプレゼント。 名古屋市の徳川美術館は、尾張徳川家由来の数々の宝物を伝えており、刀剣のラインナップが
徳川美術館(名古屋市)は11月19日夜に、これまでのナイトミュージアムにエンタメ要素をプラスした「トクガワナイトミュージアムPREMIUM 源氏夜会」を開催します。 同館が所蔵する国宝「源氏物語絵巻」蓬生・柏木(二)の特
尾張徳川家が収蔵した茶の湯道具と刀剣など名だたる名物の数々が並ぶ、秋季特別展「名物-由緒正しき宝物-」が、徳川美術館(名古屋市)で9月17日から始まりました。11月6日まで。 「名物」は、作品そのものの魅力や有名であるこ
普段は目にする機会のない貴重な文化財の裏側や内側を紹介する特別展「お宝のうら!なか!そこ!」が徳川美術館(名古屋市)で9月11日まで開かれています。担当学芸員の薄田大輔さんに3点の見どころを紹介してもらいました。 内側は
特別展「お宝のうら!なか!そこ!」 会場:徳川美術館(名古屋市東区徳川町1017) 会期:2022年7月24日(日)~9月11日(日) ※期間中展示替あり(前期:7月24日~8月16日(水)、後期:8月17日(木)~9月