
【特別展】水のかたち ―《源平合戦図》から千住博の「滝」まで―
四方を海に囲まれ、湿潤な気候で降水量の多い日本では、水は身近な存在であり、古来、名所絵や山水画、物語絵など、さまざまな主題の中で描かれてきた。近代以降の日本画においても、海や湖、川や滝を題材とした風景画から、水辺の場面を
四方を海に囲まれ、湿潤な気候で降水量の多い日本では、水は身近な存在であり、古来、名所絵や山水画、物語絵など、さまざまな主題の中で描かれてきた。近代以降の日本画においても、海や湖、川や滝を題材とした風景画から、水辺の場面を
特別展「生誕110周年 奥田元宋と日展の巨匠 ―福田平八郎から東山魁夷へ―」 会場:山種美術館(東京都渋谷区広尾3-12-36) 会期:2022年4月23日(土)~7月3日(日) 休館日:月曜日、ただし5月2日は開館 ア
戦後の日本画壇を牽引した奥田元宋(1912~2003)の生誕110周年を記念し、元宋とその活躍の舞台となった日展(日本美術展覧会)の画家たちを紹介する展覧会を開催する。元宋は広島に生まれ、19歳で上京し、遠縁にあたる同郷
お待たせしました。日本画家・河野沙也子さん(https://twitter.com/aaoaao5)の好評シリーズ、「漫画で紹介、先輩画家」の第3回です。2月に山種美術館で「上村松園・松篁ー美人画と花鳥画の世界ー」展、東
山種美術館開館の創立者・山﨑種二(1893-1983)が「私は将来性のあると確信する人の絵しか買わない」と本人に伝え、画業初期から約半世紀にわたり親交を重ねた奥村土牛おくむらとぎゅう(1889-1990)。土牛の101年
日本画家・奥村土牛とぎゅう(1889-1990)の代表作≪醍醐≫≪鳴門≫など69点を展示する特別展「奥村土牛 -山﨑種二が愛した日本画の巨匠 第2弾-」が11月13日から山種美術館(東京・広尾)で始まりました。101年に