クリスチャン・マークレー大友良英小田原文化財団山崎阿弥山川冬樹巻上公一杉本博司東京都現代美術館江之浦測候所知花こう鈴木昭男 【レビュー】自然音と物音の静寂なコラージュを”聴く” ―クリスチャン・マークレー《Found in Odawara》 実験音楽、現代美術の領域を包含しながら、音、声、音楽、物質、印刷物、映像のサンプリング、コラージュなどの手法を用いて独特で刺激的な異空間を導き出してきた鬼才、クリスチャン・マークレーが、現代美術作家・杉本博司が相模湾を臨 続きを読む 2021.12.16