
【開幕】日本を代表するクリエイティブディレクター 「佐藤可士和展」(東京・国立新美術館)
日本を代表するクリエイティブディレクター、佐藤可士和の活動を紹介する「佐藤可士和展」が国立新美術館で開幕した。 革新的なブランド戦略を手がけ、国内外から注目を集める佐藤。過去最大規模の個展となる本展では、佐藤自身がキュレ
日本を代表するクリエイティブディレクター、佐藤可士和の活動を紹介する「佐藤可士和展」が国立新美術館で開幕した。 革新的なブランド戦略を手がけ、国内外から注目を集める佐藤。過去最大規模の個展となる本展では、佐藤自身がキュレ
国立新美術館は、「さまざまな美術表現を紹介し、新たな視点を提起する美術館」を活動方針とし、デザインや建築の展覧会を定期的に開催してきた。この理念に基づく企画として、日本を代表するクリエイティブディレクター、佐藤可士和(1
今年度で23回目を迎える「DOMANI・明日展 2021 文化庁新進芸術家海外研修制度の作家たち」が、国立新美術館で開幕した。 文化庁の海外研修制度により、過去10年間に各国で経験を積んだ若手作家7人、そして現在活躍中の
佐藤可士和展 国立新美術館(東京・六本木) 2021年2月3日(水)―5月10日(月) 誰もがどこかで見たことがあるイメージがずらり。日本を代表するクリエイティブディレクター、佐藤可士和が自らキュレーションする過去最大規
1970年代以降、日本人が生み出した装いの文化は、その独自の展開から世界からも注目されてきた。本展は、そうした豊かな表現を生み出すきっかけとなった明治期以降の社会状況や流行といった現象を発端に、戦後から現在に至るまでの日
「マティス 自由なフォルム」展 国立新美術館(東京・六本木) 2021年9月15日(水)~12月13日(月) 20世紀最大の巨匠のひとり、アンリ・マティス(1869-1954)。20世紀初頭、フォーヴィズムの中心人物とし
文化庁は、将来の日本の芸術界を支える人材育成のため、若手芸術家が海外の関係機関等で行う研修を支援する「新進芸術家海外研修制度(旧・芸術家在外研修)」を1967年度から実施している。すでに半世紀を経過した。美術分野ではこれ
MANGA都市TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮2020 国立新美術館 企画展示室1E(東京・六本木) 2020年8月12日(水)―11月3日(火・祝) 展覧会HP 日本の現代文化を代表するマンガ、アニメ
日本が世界に誇るカルチャーに焦点を当てた「MANGA都市TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮2020」が、国立新美術館で開幕した。 2018年にパリで開催した「MANGA⇔TOKYO」展を、装いも新たに凱旋