
【開幕】人気の「ブラチスラバ世界絵本原画展」が今年も 千葉市美術館
ブラチスラバ世界絵本原画展 こんにちは!チェコとスロバキアの新しい絵本 千葉市美術館(千葉市中央区) 2021年1月5日(火)―2月28日(日) スロバキアの首都、ブラチスラバで2年ごとに開催される「ブラチスラバ世界絵本
ブラチスラバ世界絵本原画展 こんにちは!チェコとスロバキアの新しい絵本 千葉市美術館(千葉市中央区) 2021年1月5日(火)―2月28日(日) スロバキアの首都、ブラチスラバで2年ごとに開催される「ブラチスラバ世界絵本
亜熱帯の花鳥や風土を描き、没後に人気を得た作家の生涯を振り返る「田中一村展―千葉市美術館収蔵全作品」が1月5日、千葉市美術館で開幕した。 田中一村(1908―1977)は栃木県出身。幼少期から神童と騒がれ、南画の分野に取
田中一村展 ー千葉市美術館収蔵全作品 千葉市美術館(千葉市中央区) 2021年1月5日(火)―2月28日(日) 奄美大島を舞台に、亜熱帯の花鳥や風土を描いた独特の日本画で没後に大きな注目を集めた田中一村(1908-197
田中一村(1908~1977)は、千葉市に20年住み、50代になって奄美大島に移住し亜熱帯の花鳥や風土を題材にした独特の日本画を描くも、生前それらの作品を公表する機会もなく無名のまま没した。没後ブームのようにして全国に知
「ブラチスラバ世界絵本原画展」(略称BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される、世界最大規模の絵本原画コンクール。 本展
1995年に千葉市中央区役所庁舎の上層階で開館した千葉市美術館が、7月11日に「拡張リニューアル・オープン」した。開館25周年の今年、区役所の移転に伴って全館が美術館となり、常設展示室(5階)、「子どもアトリエ」、図書室
アルフォンス・ミュシャとエミール・オルリクというチェコ出身のふたりのアーティストに着目し、彼らの作品、そして彼らから影響を受けた日本の作家たちに光を当て、東西の影響関係を解き明かす「ミュシャと日本、日本とオルリク」(千葉
ベテランアート記者・高野清見が、美術にまつわることをさまざまな切り口でつぶやくコラムです。 ◇ 開館40周年・リニューアルオープン記念 2019 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 会期:2019年6月29日(土)~8月