
優しさあふれる印象派の名品 「印象派からその先へー世界に誇る吉野石膏コレクション展」開幕(東京・三菱一号館美術館)
吉野石膏株式会社が世界に誇る近代美術コレクションを紹介する「印象派からその先へー世界に誇る吉野石膏コレクション展」が30日、三菱一号館美術館で開幕した。 1970年から日本近代絵画、1980年代後半からはフランス近代絵画
吉野石膏株式会社が世界に誇る近代美術コレクションを紹介する「印象派からその先へー世界に誇る吉野石膏コレクション展」が30日、三菱一号館美術館で開幕した。 1970年から日本近代絵画、1980年代後半からはフランス近代絵画
「東京駅から歩いて訪れることのできる美術館」として、東京駅周辺にある私立 5 美術館 ──アーティゾン美術館(旧ブリヂストン美術館)、出光美術館、三井記念美術館、三菱一号館美術館、東京ステーションギャラリー
東京・ニューヨークで展覧会企画に携わった読売新聞事業局の陶山(すやま)伊知郎の美術を巡るコラムです。 ◇ ラファエル前派を中心に19世紀のイギリス美術の潮流をたどる「ラファエル前派の軌跡」展が、東京・丸の内の三菱一号館
英・ヴィクトリア朝時代に結成された芸術同盟「ラファエル前派」に焦点を当てた「ラファエル前派の軌跡展」(三菱一号館美術館主催)が14日、三菱一号館美術館で開幕した。 1848年、社会が大きく変わりゆく中、ダンテ・ゲイブリエ
アメリカを代表する近代美術館、フィリップス・コレクションが所蔵する傑作75点を紹介する「フィリップス・コレクション展」(東京・三菱一号館美術館)。ピカソ、ゴッホ、モネら、“全員巨匠”の豪華ラインアップに加え、コレクターの
東京・丸の内の三菱一号館美術館で開催中の「フィリップス・コレクション展」の夜間特別貸切鑑賞会が、12月11日(火)が行われました。 参加者は、閉館後の通常よりゆったりした空間で、作品に見入っていました。 同館学芸副グルー
早いもので、2018年も残すところあと1か月。今年もたくさんの展覧会との出会いがありました。思い返してみれば、見逃さなくて良かった展覧会ばかり。プラド美術館展に、ルーヴル美術館展に、ミケランジェロ展に、それから・・・と、
美術展ナビでは、2019年2月11日まで東京・丸の内の三菱一号館美術館で開催中の「フィリップス・コレクション展」の夜間特別貸切鑑賞会を、美術展ナビ会員、読売プレミアム会員など読売IDをお持ちの方を対象に開催します。 世界
13回目を迎えた「西洋美術振興財団賞」の顕彰式が、10月30日、東京・上野の精養軒で行われた。国内の美術館で開催された西洋美術展など西洋美術の振興に顕著な業績を上げた個人、団体を顕彰するもので、今回の受賞者は学術賞(個人
平成の過半を新聞社事業局の展覧会担当として過ごした陶山伊知郎による、美術展の隠し味談義です。 ◇ フィリップス・コレクション展 三菱一号館美術館(東京・丸の内) 2018年10月17日〜2019年2月11日