
一宮市三岸節子記念美術館日本・東洋美術
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自画像展 ~ひとみの中に自分がいる~
三岸節子にとっての画壇へのデビュー作は20歳の『自画像』。1925(大正14)年の春陽会第3回展で初入選した1枚である。自らを写し取り、そこには当時の自らの強い意志が込められている。この後、70年余の節子の画家としての原
三岸節子にとっての画壇へのデビュー作は20歳の『自画像』。1925(大正14)年の春陽会第3回展で初入選した1枚である。自らを写し取り、そこには当時の自らの強い意志が込められている。この後、70年余の節子の画家としての原