
【和田彩花のカイエ・ド・あーと】第26回 マティス《赤の大きな室内》
マティス《赤の大きな室内》 マティスの《赤の大きな室内》という作品を見てみなさんはどんな印象を受けますか? 私はまず、素敵な色使いだと思いました。もしかすると、マティスといえば鮮やかな色彩表現が素敵だよね!なんていうイメ
マティス《赤の大きな室内》 マティスの《赤の大きな室内》という作品を見てみなさんはどんな印象を受けますか? 私はまず、素敵な色使いだと思いました。もしかすると、マティスといえば鮮やかな色彩表現が素敵だよね!なんていうイメ
「マティス展」が東京都美術館(上野公園)で8月20日(日)まで開催されています。アンリ・マティス(1869~1954年)の初期から晩年に至る約150点を一堂に展示。絵画、彫刻、切り紙絵など、多彩な作品を通して、巨匠が生涯
東京都美術館(上野)で開幕した「マティス展」。20年ぶりの大回顧展です。開幕前日に行われた内覧会で取材しました。巨匠が生涯をかけた色彩と空間の探求の歩みにワクワクの連続です。 マティス展 会場:東京都美術館(東京・上野公
マティス展 会場:東京都美術館(東京・上野公園) 会期:2023年4月27日(木)~8月20日(日) 休室日:月曜日、7月18日(火)※ただし、5月1日、7月17日、8月14日は開室 観覧料:一般2,200円/大学生・専
日本では約20年ぶりとなるアンリ・マティス(1869ー1954年)の大規模な回顧展が4月27日から8月20日まで東京都美術館で開かれます。「”フォーヴィスム”の夜明け」と称される初期の傑作《豪奢、静寂、逸楽》が日本で初公
20世紀に芸術が展開された地域としての南フランスに注目する「芸術家たちの南仏」が3月11日(土)から、千葉県佐倉市のDIC川村記念美術館で開かれます。 南仏は、かつて芸術家が景勝地や巨匠たちの作品を求めてパリからイタリア
「部屋のみる夢 ボナールからティルマンス、現代の作家まで」 会場:ポーラ美術館(神奈川県箱根町仙石原小塚山1285) 会期:2023年1月28日(土)~7月2日(日) 休館日:期間中なし 開館時間:9:00–17:00(
「マティス 自由なフォルム」展が、国立新美術館で2024年2月14日(水)から5月27日(月)の会期で開催されることが発表されました。同展では当初、2021年に開催予定でしたが、コロナ禍の影響で延期になっていました。 2
20 世紀美術を代表するフランスの巨匠、アンリ・マティス(1869-1954 年)の展覧会が来春、東京都美術館(上野公園)で開催されます。会期は2023年4月27日から8月20日。日本では約20年ぶりの大規模回顧展で、世