
誕生45周年記念 ねずみくんのチョッキ展 なかえよしを・上野紀子の世界
世代を超えて愛される絵本『ねずみくんのチョッキ』(1974年刊行)。シリーズ累計470万部を超え、2019年に45周年をむかえた人気作は、作家・なかえよしを、画家・上野紀子夫妻の共同作業によって生まれた。鉛筆で描かれたモ
世代を超えて愛される絵本『ねずみくんのチョッキ』(1974年刊行)。シリーズ累計470万部を超え、2019年に45周年をむかえた人気作は、作家・なかえよしを、画家・上野紀子夫妻の共同作業によって生まれた。鉛筆で描かれたモ
“鏡”を使って表現された様々なアート作品を紹介する。鏡に向かってクルクル回すと絵が動き出す驚き盤などの「視覚玩具」は19世紀に発明され映画やアニメーションの原点となった。鏡を利用して模様の変化を楽しむ「万華鏡」は光の芸術
いわさきちひろが22年間を過ごした練馬の自宅の跡地に建つちひろ美術館・東京には、今から50年前の、1972年当時のアトリエのようすが復元されている。画机や本棚などの愛用の品々が遺されたアトリエからは、時を経た今も、ちひろ
毎日毎日キチンとめくる人。時折好きな言葉だけをめくる人。一番好きな言葉だけをずっと開いている人。みつを日めくりの使い方は様々だ。 ロングセラーとして愛されているみつをの日めくり。5年10年は当たり前で、「子どもの頃から毎
『Michi』『の』『怪物園』(すべて福音館書店)など、近年出版した絵本がいずれも話題の画家、 junaida(ジュナイダ、1978-)。ヨーロッパを思わせる謎めいた世界に、細密に描きこまれた人物や背景。鮮やかな色彩の中
2022年は日本の鉄道開業150周年にあたる。鉄道は現代の私たちにとって、生活に欠かせない移動・輸送の手段である。それでは、鉄道が誕生する以前はどのように人や物を運んでいたのだろうか。あるいは、遠くへ行きたいと望み、空を
新世紀エヴァンゲリオンやシン・ゴジラなどで知られ、その活躍はアニメだけにとどまらない庵野秀明。日本を代表するトップクリエイターの全容に迫る「庵野秀明展 HIDEAKI ANNO EXHIBITION」が10月1日(金)、
庵野秀明展 HIDEAKI ANNO EXHIBITION 会期:2021年10月1日(金)~12月19日(日)事前予約制(日時指定券) 会場:国立新美術館(東京・六本木、都営地下鉄大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木」
ハローキティ、マイメロディ、キキララ、シナモロール、ポムポムプリンなど、カワイイもの好きの人ならば、おそらくひとつはファンになったことがあるだろうサンリオキャラクターの数々。9月17日に六本木ヒルズ森タワー52階の東京シ
「未来少年コナン」「天空の城ラピュタ」「火垂るの墓」「もののけ姫」「時をかける少女」「天気の子」―そうそうたるこれらのアニメ作品群の名をあげたときに、架空の風景がリアルに描かれた背景画を思い浮かべる人も多いだろう。 長崎