平螺鈿背八角鏡(第13号)(へいらでんはいのはっかくきょう)平螺鈿背八角鏡(第13号)(へいらでんはいのはっかくきょう)平螺鈿背八角鏡(第13号)(へいらでんはいのはっかくきょう)平螺鈿背八角鏡(第13号)(へいらでんはいのはっかくきょう)
白瑠璃碗(はくるりのわん) 国宝 竜首水瓶(りゅうしゅすいびょう)
螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ)

今、受け継がれる悠久の美。「正倉院宝物」と、「法隆寺献納宝物」をともに公開。 正倉院外観正倉院外観正倉院外観正倉院外観

天皇陛下の御即位を記念し、正倉院宝物を中心とした飛鳥・奈良時代の国際色豊かな造形文化に焦点を当てた特別展を開催します。

この展覧会では、皇室が守り伝えてきた正倉院宝物と法隆寺献納宝物を同時に公開します。両宝物は古代の東西交流の有り様を伝える、世界的にも貴重な文化遺産です。

正倉院宝物は、光明皇后が聖武天皇の御遺愛品をはじめとした品々を東大寺大仏に捧げられたことに由来し、およそ1260年にわたり守り継がれてきた世界的にも比類のない文化財です。わが国で製作された美術工芸品や文書類などのほか、「正倉院はシルクロードの終着点」と呼ばれるように、遠く大陸から持ち込まれた国際色豊かな品々が伝わります。それらは、奈良時代(8世紀)の日本の文化や技術の精華を示すとともに、文化と人々の東西交流を確かに示す証でもあります。

 

また、現在は東京国立博物館が所管する法隆寺献納宝物も、飛鳥・奈良時代(7~8世紀)を代表するものです。明治11年(1878)に法隆寺から皇室に献納され、昭和22年(1947)に国へ移管された宝物300件を指し、正倉院宝物と双璧をなす文化財です。両宝物をともに展示することで、正倉院宝物をとりまく造形文化の世界をより広い視野からご紹介します。

本展はこのように正倉院宝物と法隆寺献納宝物という日本を代表する文化財が一堂に会する稀有な機会です。また、令和元年の本年にこそふさわしい、日本文化を世界に発信する展覧会です。皇室が守り伝えたかけがえのない日本の美、今後も受け継がれゆく悠久の美をご覧いただきます。

宝物紹介

開催概要

御即位記念特別展「正倉院の世界」

会期
2019年10月14日(月・祝)〜
11月24日(日)
October 14 (Mon.) - 
November 24 (Sun.) , 2019
会場
東京国立博物館 平成館(上野公園)
〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
東京国立博物館の詳細はこちら
開館時間
午前9時30分~午後5時
※金曜・土曜、11月3日(日・祝)、4日(月・休)は午後9時まで
※入館は閉館の30分前まで
休館日
月曜日、11月5日(火)
ただし10月14日(月・祝)と11月4日(月・振替休日)は開館
主催
東京国立博物館、読売新聞社、NHK、NHKプロモーション
協賛
岩谷産業大和ハウス工業丸一鋼管
観覧料
  当日 前売 団体
一般 1,700円 1,500円 1,400円
大学生 1,100円 900円 800円
高校生 700円 500円 400円

※( )内は前売り ⁄ 20名以上の団体料金、中学生以下無料。
※前売券は7月19日(金)から10月13日(日)までの間、東京国立博物館正門チケット売り場(窓口、開館日のみ、閉館の30分前まで)、展覧会公式サイト、各種プレイガイドにて販売。
※障がい者とその介護者1名は無料。入館の際に障がい者手帳等をご提示ください。

交通
JR上野駅公園口、鶯谷駅南口より徒歩10分
東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅、東京メトロ千代田線根津駅、
京成電鉄京成上野駅より徒歩15分
地図
お問い合わせ
(03)5777-8600
(ハローダイヤル)

[ページ画像]

《平螺鈿背八角鏡》唐時代・8世紀 正倉院宝物[後期展示]

《国宝 竜首水瓶》飛鳥時代・7世紀 東京国立博物館(法隆寺献納宝物)[後期展示]

《螺鈿紫檀五絃琵琶》唐時代・8世紀 正倉院宝物[前期展示]

《白瑠璃碗》ササン朝ペルシア・6世紀 正倉院宝物[後期展示]

《紺夾纈絁几褥》奈良時代・8世紀 正倉院宝物[後期展示]