プラド美術館展(兵庫展)5万人突破!

本日、プラド美術館展(兵庫展)の入場者が5万人となり、セレモニーを開催しました。記念すべき5万人目の来場者は尼崎市の中学校1年生、牛丸湧惺(うしまる・ゆうせい)(12)でした。お母さんとお姉さん、姪っ子の4人での来館でした。湧惺君には兵庫県立美術館営業広報課の古巻課長から本展図録とプラド美術館トートバッグを記念に贈呈しました。 

5万人目になったことを驚きつつも、湧惺君は「夏休みの宿題のレポートを書くため、普段、教科書でしか見ることができないような絵を見に来ました」と話していました。 

「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」は、10月14日(日)まで好評開催中です!

会期末は混雑が予想されますので、お早めにご来場ください!

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