プラド美術館展 学芸員による解説会(第3回)を開催!

「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」の学芸員による解説会(第3回)を7月28日、兵庫県立美術館(神戸市中央区)で開催しました。
担当の橋本学芸員が、スペイン、プラド美術館のコレクションの成り立ちについてや、展示会場で作品を観賞する際に「どこを観ると、より作品を楽しめるのか」というポイントについて解説し、参加者は熱心に耳を傾けていました。
「学芸員による解説会」は、8月11日(土・祝)、8月25日(土)、9月29日(土)、10月13日(土)〔いずれも16:00~〕にも開催します。詳細はこちら。ぜひご参加ください。
金・土曜日は午後8時まで夜間開館していますので、「学芸員による解説会」を聴講後も、ゆっくり鑑賞できます。
また、8月19日(日)には、大阪大学の岡田裕成教授による記念講演会「創意の画家ベラスケス 王の愉しみのために捧げた芸術」(14:00~、定員先着250人、要観覧券)を開催します。詳細はこちら。あわせてご参加ください。