(1844ラヴァル—1910パリ)

Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF
1905年頃、油彩・カンヴァス、163.0×114.0cm

ルソーは「素朴派」を代表する画家。パリの税官吏として働きながら日曜画家として絵画制作をはじめました。平面的な彩色と単純化した形体の独自の様式で、パリの風景や人々、猛獣のいる幻想的風景などを描きました。本作は、木立の中で花嫁を中心に人々が集う記念写真のような作品。後列右から二人目がルソー本人と言われます。花嫁の宙に浮かぶような表現や前列に座る黒い犬が、不思議な雰囲気を画面に与えています。

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