アンリ・マティス

Artwork: © Succession H.Matisse Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Michel Urtado / Benoit Touchard / distributed by AMF

マティスはフォーヴィスム(野獣派)を主導した画家。パリに出て、ルオーやドラン、ヴラマンクらと出会い、強烈な色彩と激しい筆致の作風を確立しました。1917年からしばしば南仏ニースに滞在し、モロッコ旅行の体験をもとに、オダリスクを主題とする装飾性豊かな作品を描きました。室内の空間性や女性の肉体の生々しさは希薄で、全体が赤を基調とする装飾のなかに溶け込んでいます。

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パブロ・ピカソ

ピカソはスペインに生まれた20世紀最大の画家のひとり。20世紀初頭にパリに出て、1904年にモンマルトルのアトリエ「洗濯船」に拠点を定めました。そこで、ギヨーム・アポリネールらと交流し、アフリカ彫刻にも関心を寄せ革新的な

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