アンドレ・ドラン

Photo © RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF

ドランはパリ郊外の都市シャトゥー出身で、フォーヴィスムの代表的な画家として活躍しました。1923年にギヨームがドランの画商となって以来、両者の信頼関係は画商の没年まで続きました。劇場のふたりの道化役を主題とした本作は、ギヨームが発注した作品。完成した作品は、ギヨームの自宅の壁に長らく掛けられていただけでなく、ドランによるドメニカ夫人を描いた肖像画の背景にも画中画として描かれており、作家と画商の双方にとってお気に入りの作品であったようです。

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マリー・ローランサン

ローランサンはパリ出身のエコール・ド・パリの画家、彫刻家。1906年頃から「洗濯船」に出入りするようになり、ピカソやドランと出会います。また一時期、詩人アポリネールの恋人でもありました。本作は、1920年代のパリでモード

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