大植真太郎、森山未來、平原慎太郎 一夜限りのパフォーマンス決定!

大植真太郎、森山未來、平原慎太郎 『談ス/NUDE』
一夜限りのダンスパフォーマンス開催決定!
公演は2018年4月5日(木)
国境を越えて活躍する3人のアーティスト、大植真太郎さん・森山未來さん・平原慎太郎さんを迎え、一夜限りの新作パフォーマンス『談ス/NUDE』を2018年4月5日(木)に開催します。
展覧会特別鑑賞付きチケットを2018年1月20日(土)から発売します。美術史の中で、もっとも普遍的な表現のひとつといえる「ヌード」。このテーマに、3人のアーティストはどのように挑むのか。進化し続ける3人と展覧会の共演が実現します。
『談ス/NUDE』 公演概要
【日時】
2018年4月5日(木) 17時30分~20時
展覧会特別鑑賞 17時30分~
パフォーマンス 19時開演
【会場】
横浜美術館グランドギャラリー
【料金】
一般 5,000円
U-20 3,000円
*数量限定、展覧会特別鑑賞付き、税込、未就学児入場不可
*「U-20」のチケットは、公演日時点で20歳以下が対象です。来場時に年齢が確認できる写真付身分書の提示が必要となります。
*展覧会の特別鑑賞は、公演当日のみ有効です。
*チケット発売日:2018年1月20日(土) 10:00 開始
*チケット取り扱い:チケットぴあ
http://w.pia.jp/t/nude/(Pコード 763-272)
主催: 横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、読売新聞社
アーティスト紹介
大植 真太郎(Oue Shintaro) ※写真左
1975年、京都府出身。17歳で渡独以降、ダンサーとして活躍し、2006年より創作活動開始。2008年C/Ompany立ち上げ。現在はスウェーデンを拠点に、日本、オランダ、イタリアで活動を展開。ダンサーとしてローザンヌ国際バレエコンクール入賞。振付家として2005年、ハノーバー国際振付コンクール最優秀賞など多数。
森山 未來(Moriyama Mirai) ※写真中央
1984年、兵庫県出身。数々の映画・ドラマ・舞台に出演する一方、ダンス作品にも積極的に参加。文化庁文化交流使として2013年より1年間、主にイスラエルに滞在、ベルギーほかヨーロッパ諸国にて活動。映画「怒り」にて第40回 日本アカデミー賞助演男優賞受賞。第10回 日本ダンスフォーラム賞 2015受賞。
平原 慎太郎(Hirahara Shintaro) ※写真右
1981年、北海道出身。2007年より国内を中心に振付家、ダンサーとして活動。ダンスカンパニーOrganWorksを主宰。演劇作品にも関わる。2011年韓国国際モダンダンスコンペティション最優秀振付家賞受賞、2015年小樽市文化奨励賞、2016年トヨタコレオグラフィアワードにて次代を担う振付家賞、オーディエンス賞をW受賞。
大植真太郎、森山未來、平原慎太郎による活動の紹介
国境を越えて活躍する大植真太郎・森山未來・平原慎太郎の3人。身体全体を使って、その独特な世界観を表現するパフォーマンス「談ス」を2014年に立ち上げ、2016年には異例の全国15都市を縦断し、上演を重ねてきました。来たる2018年5~6月には、待望の談ス・シリーズ第3弾の上演が予定されています。
談ス・シリーズ第3弾 公式サイト: http://www.dansu2018.com/
写真クレジット
左 Photo: matron
中央 Photo: Takeshi Miyamoto
右 ©Eiji Takahashi ©Theater Guide