1テーマは「ヌード」。西洋の芸術家たちの挑戦の軌跡を追う。

「ヌード」は西洋芸術の永遠のテーマでありながら、それを切り口とした大規模な展覧会は前例が多くありません。本展は、この難しいテーマを紐解き、ヴィクトリア朝から現代までの約200年におよぶヌードの歴史を辿ります。

ハーバート・ドレイパー《イカロス哀悼》1898 年発表 油彩/カンヴァスTate: Presented by the Trustees of the Chantrey Bequest 1898, image ©Tate, London 2017e
ハーバート・ドレイパー《イカロス哀悼》
1898 年発表 油彩/カンヴァス
Tate: Presented by the Trustees of the Chantrey Bequest 1898, image ©Tate, London 2017
ピエール・ボナール《浴室》1925年 油彩/カンヴァス Tate: Presented by Lord Ivor Spencer Churchill through the Contemporary Art Society 1930, image © Tate, London 2017
ピエール・ボナール《浴室》
1925年 油彩/カンヴァス
Tate: Presented by Lord Ivor Spencer Churchill through the Contemporary Art Society 1930, image © Tate, London 2017
デイヴィッド・ホックニー《23,4歳のふたりの男子》C.P.カヴァフィスの14編の詩のための挿絵より1966年 エッチング、アクアチント/紙 Tate:Purchased 1992 © David Hockney
デイヴィッド・ホックニー
《23,4歳のふたりの男子》C.P.カヴァフィスの14編の詩のための挿絵より
1966年 エッチング、アクアチント/紙 Tate:Purchased 1992 © David Hockney

2近現代美術の殿堂、英国テートからヌードの傑作が集結。

テート至高の作品群よりヌードを主題とした作品が集結します。ロダンの大理石彫刻《接吻》をはじめ、ターナーが描いた幻のヌード作品や、マティス、ピカソ、ホックニーなど19 世紀後半から現代まで、それぞれの時代を代表する芸術家たちの作品が出品されます。

アンリ・マティス《布をまとう裸婦》1936年 油彩/カンヴァス Tate: Purchased 1959, image © Tate, London 2017
アンリ・マティス《布をまとう裸婦》
1936年 油彩/カンヴァス
Tate: Purchased 1959, image © Tate, London 2017
パブロ・ピカソ《首飾りをした裸婦》1968年 油彩/カンヴァス Tate: Purchased 1983 ©2017–Succession Pablo Picasso-SPDA(JAPAN), image ©Tate, London 2017
パブロ・ピカソ《首飾りをした裸婦》
1968年 油彩/カンヴァス
Tate: Purchased 1983 ©2017–Succession Pablo Picasso-SPDA(JAPAN), image ©Tate, London 2017

3ロダンの大理石彫刻《接吻》が日本初公開!

ロダンの代表作であり、男女の愛を永遠にとどめた《接吻》。高さ180 センチ余り、重さ3トンを超すスケールで制作された迫力の大理石像は世界にわずか3 体限り。そのうちの一体がついに日本初公開となります。

オーギュスト・ロダン《接吻》1901–4 年 ペンテリコン大理石 Tate: Purchased with assistance from the Art Fund and public contributions 1953, image © Tate, London 2017
オーギュスト・ロダン《接吻》
1901–4 年 ペンテリコン大理石
Tate: Purchased with assistance from the Art Fund and public contributions 1953, image © Tate, London 2017
  • テーマは「ヌード」
  • ロダンの大理石像《接吻》

TATEとは

テート・モダン ⓒIwan Baan
テート・モダン
ⓒIwan Baan
テート・ブリテン Millbank ⓒTate Photography
テート・ブリテン
ⓒTate Photography
テート・リバプール ⓒTate Photography
テート・リバプール
ⓒTate Photography
テート・セント・アイヴス ⓒJamie Fobert Architects
テート・セント・アイヴス
ⓒJamie Fobert Architects

1897年に開館された、英国を代表する国立美術館のひとつです。16世紀から現代に至る英国美術を展示するテート・ブリテン、国内外の近現代美術を展示するテート・モダン、テート・リヴァプール、テート・セント・アイヴスの4つの施設から成り、約7万点のコレクションを有しています。現在、4つの施設での年間来場者数の合計は約660万人を記録しています(2015–16の年間来場者数 テート・リポートより)。
その充実したコレクションのみならず、幅広いテーマを扱う展覧会やイベントによって、常に注目を集めています。

読売新聞社の展覧会

プラド美術館展ーベラスケスと絵画の栄光ー
ヌード NUDE―英国テート・コレクションより
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