#快慶・定慶展

大報恩寺とは? VOL.1 「お寺の成り立ちと本堂」

皆さん、こんにちは。

 京都市上京区、北野天満宮のほど近くに位置する大報恩寺は、承久2年(1220)に義空上人によって開創された真言宗智山派の寺院で、「千本釈迦堂(せんぼんしゃかどう)」の名で知られています。その名前の由来は、本堂に安置される行快作の本尊「釈迦如来坐像」(重要文化財)が古来より厚く信仰されていることと、近くに南北に走る千本通があることに基づくとされます。本堂は、安貞元年(1227)完成で、応仁の乱をはじめとする幾多の戦火を免れ、洛中(京都市内)最古の建造物として国宝に指定されています。堂内の柱には刀傷が残っており、京都の歴史を感じることができます。

大報恩寺の山門

 

山門をくぐると、正面に見えるのが本堂。

 

本堂の厨子の中には、行快作「釈迦如来坐像」が安置されています。「秘仏」のため、普段は一般公開はされていませんが、年に4回、厨子の扉を開くそうです。

本堂から見た境内。微かに山門が見えます。

京都市内最古の本堂は一見の価値あり、です。

次回は「霊宝殿」について、お伝えします。

 

 

 

 

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#快慶・定慶展

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