
連載完結記念 ゴールデンカムイ展(京都展)
明治末期の北海道・樺太を舞台に、漫画家・野田サトル氏が描く大人気漫画『ゴールデンカムイ』。冒険・歴史・文化・グルメ・狩猟といった本作品の魅力を凝縮した大規模展覧会を開催する。 本展は、120点を超えるイラストのほか、作中
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会期
2022年7月9日(土)〜9月11日(日)
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会場
京都文化博物館
明治末期の北海道・樺太を舞台に、漫画家・野田サトル氏が描く大人気漫画『ゴールデンカムイ』。冒険・歴史・文化・グルメ・狩猟といった本作品の魅力を凝縮した大規模展覧会を開催する。 本展は、120点を超えるイラストのほか、作中
武蔵野美術大学美術館は1967年の開館以来、コレクションの柱の一つとして近代椅子を収集してきた。現在所蔵数は400脚を超え国内有数の規模を誇る。本展は、この中から精選した約250脚の近代椅子を同館の1階2階の全フロアに展
スイスのジュネーヴにあるプチ・パレ美術館は、19世紀後半から20世紀前半のフランス近代絵画を中心とする豊富な美術作品を収蔵している。プチ・パレ美術館は1998年から現在まで休館しているが、今回、日本では約30年ぶりとなる
世界屈指のエジプト・コレクションを誇るライデン国立古代博物館(オランダ)から、ミイラや棺、石碑、彫像、装飾品など約250点を厳選し、独特の世界観と美意識を持つ古代エジプトの新たな魅力を紹介。 今回、貴重なミイラ棺10数点
旭山動物園の飼育員として25年間勤務した経歴を持つ、絵本作家・あべ弘士。動物たちに宿る野生の本能を見つめ共に生きた経験が、あべの描く物語に今も息づいている。 生まれ育った北海道の大自然や文化をテーマとした作品をはじめ、近
1837年、18歳の若き女性が王位を継承し、大英帝国の頂点に立った。栄華を極めたヴィクトリア時代の幕開けとなる。「太陽の沈まない帝国」と呼ばれ世界中の物資がもたらされた英国では、金や銀、ダイヤモンドに象牙など、様々な富が
明治時代、輸出用の工芸として人気を博した七宝。並河靖之(1845~1927)は、京都で七宝作家として活躍した。並河は武士出身であったが、明治維新後は七宝業に取り組み、海外で人気を博した。明治29年(1896)には帝室技芸
日本画には、様々な人物や動物が登場する。日本や中国の歴史上の人物や、往年のスターといった実在する人物、能や歌舞伎などの古典芸能で演じられる主人公、さらには仙人や神仏のように人の姿をした架空の存在も描かれている。また、虎、
2014年の「宝塚歌劇100年展」以来8年振りに宝塚歌劇展が名古屋で開催される。 100年以上にわたってステージ上から夢と希望を与え続けている宝塚歌劇団。本展は文化・芸術としてのタカラヅカ、アミューズメントとしてのタカラ
科学を題材とした大人気アニメ『Dr.STONE(ドクターストーン)』と自然史・科学技術史の総合博物館である国立科学博物館のコラボ企画イベントが実現。 科博が誇る各分野の研究者たちがアニメストーリーに沿って解説するミニ企画