
3.11とアーティスト:10年目の想像
2021年3月、東日本大震災から10年目を迎える。 当時自らも罹災し、臨時の避難所となった同館では、2012年に展覧会「3.11とアーティスト:進行形の記録」を開催した。同展では震災を受けてアーティストが行ったさまざまな
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会期
2021.02.20〜2022.05.09
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会場
水戸芸術館 現代美術ギャラリー
地域(関東)、開催期間中で検索した結果、70件の美術展が見つかりました。
2021年3月、東日本大震災から10年目を迎える。 当時自らも罹災し、臨時の避難所となった同館では、2012年に展覧会「3.11とアーティスト:進行形の記録」を開催した。同展では震災を受けてアーティストが行ったさまざまな
富士図の名手・横山大観(1868~1958)、美人画に専心した上村松園(1875~1949)と鏑木清方(1878~1972)、「製作は密室の祈り」という言葉をのこし、観音像を描き続けた村上華岳(1888~1939)。明治
20世紀後半、フランスで抒情溢れる作品を制作した銅版画家、南桂子(1911~2004)の生誕110年記念展を開催。 南桂子は、富山県高岡市に生まれ、高等女学校時代から絵画や詩作に親しんだ。戦後、東京に出て油彩画を発表する
ジョン・ウェイン、エリザベス・テーラー、ジェームズ・スチュアート、オードリー・ヘプバーン、スティーヴ・マックィーン、クリント・イーストウッド、ジョディー・フォスター、マイケル・J・フォックス、ジョニー・デップ、レオナルド
絵画、陶彫、マンガ、絵本、イラストなどのジャンルを縦横無尽に横断しながら独創的な世界を展開した立石紘一、ことタイガー立石、こと立石大河亞(1941~1998)。 1941年、九州・筑豊の伊田町(現・福岡県田川市)に生まれ
『よるくま』『金曜日の砂糖ちゃん』(いずれも偕成社)などで知られる絵本作家・酒井駒子。子どもや動物、情景の繊細な描写と、絵と響き合う詩的な文が多くの人々を魅了してきた。ブラチスラバ世界絵本原画展での金牌、オランダ「銀の石
アメリカ中西部ミネソタ州最大の都市ミネアポリスに設立されたミネアポリス美術館(Minneapolis Institute of Art 通称Mia〈ミア〉)は、1883年にミネアポリスの市民や実業家が美術協会を設立したこ
日本民藝館は大展示会室を中心に、葛布や大谷石といった自然素材を用いて展示品がより美しく見える空間に改修。それは創設者・柳宗悦が設計した旧大広間(現豊田市民芸館)を踏襲したものでもある。この事業を記念した1回目の改修記念名