
Arts Towada 十周年記念「インター + プレイ」展 第1期
2020年、十和田市のシンボルロードである官庁街通りをひとつまるごと「美術館」に見立てた、全国でも珍しい取り組み“Arts Towada”が、完成から10周年を迎える。十和田市現代美術館は、そのArts Towadaの中
-
会期
2020.07.23〜2021.08.29
-
会場
十和田市現代美術館
地域(東北)、開催期間中で検索した結果、9件の美術展が見つかりました。
2020年、十和田市のシンボルロードである官庁街通りをひとつまるごと「美術館」に見立てた、全国でも珍しい取り組み“Arts Towada”が、完成から10周年を迎える。十和田市現代美術館は、そのArts Towadaの中
本展では「旅と表現」をテーマに、秋田公立美術大学の教員と外部から招聘したアーティストが新作を発表する。 テーマの中心には菅江真澄を据え、真澄の旅の軌跡をたどりながら、秋田から表現できるもの、あるいは、秋田で表現できるもの
アール・ヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。 彼が紡ぎだした、「線の魔術」ともいえる華やかなポスターは、没後80年経った今なお、世界中の人たちを魅了し続けている。 本展は、ミュシャが手
北東北に位置する岩手は、日本近代美術史において西欧彫刻の先駆者・長沼守敬、前衛絵画をけん引した萬鉄五郎、さらには詩情豊かな表現で魅了する松本竣介というように、数々の個性溢れる美術家を輩出してきた。そして今なお、この美術風
技術的進化によって写真撮影がより手軽になった明治後期、自らの楽しみとして写真を撮り、観賞しようとする人々が現れる。記録という本来の役割よりも、美的な“作品”としての写真を目指したこれらの人々が手本としたのは、絵画の表現で
吉野石膏コレクションの第2期。冬の風景や新年に相応しい絵を中心に約100点の作品を展示する。
石ノ森萬画館2代目館長(平成15年から平成20年までの5年間)の矢口高雄先生が、今年画業50周年を迎えた。これを記念し、代表作『釣りキチ三平』に焦点をあてた原画展を開催する。 本展では、主人公の三平くんが幻の巨大魚や未知
青森市生まれの画家阿部合成(1910-1972)の生誕110年を記念して開催する本展は、青森県立美術館で開催する初の回顧展となる。 平成から令和にかけて、災害や疫病など、あらたな危機に直面しつつある今、東北と中央、戦争と
オードリー・ヘプバーン(1929~1993)は1953年、「ローマの休日」で銀幕デビューし、アカデミー主演女優賞を獲得した。その後「ティファニーで朝食を」、「マイ・フェア・レディ」などで、絶大な人気と女優としての確固たる