
Arts Towada 十周年記念「インター + プレイ」展 第1期
2020年、十和田市のシンボルロードである官庁街通りをひとつまるごと「美術館」に見立てた、全国でも珍しい取り組み“Arts Towada”が、完成から10周年を迎える。十和田市現代美術館は、そのArts Towadaの中
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会期
2020.07.23〜2021.08.29
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会場
十和田市現代美術館
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2020年、十和田市のシンボルロードである官庁街通りをひとつまるごと「美術館」に見立てた、全国でも珍しい取り組み“Arts Towada”が、完成から10周年を迎える。十和田市現代美術館は、そのArts Towadaの中
黒田泰蔵(1946–)は、静謐な白磁の造形で世界的に知られている。20歳でパリに渡り、1967年にカナダで陶芸に出会った黒田は、帰国後の1982年に初個展を開催。白磁の作品を初めて発表した1992年からは、これが創作の中
2015年、世界各国はSDGs(持続可能な開発目標)という共通の目標を打ち立て、理想的な近未来を求めて、新たに歩み始めた。 そうした中 新型コロナウイルス感染症が中国・武漢で発生し、グローバル化を背景に、瞬く間に世界に拡
ホキ美術館では、当館を代表する作家15人による描きおろしの大作を3年に1度、「私の代表作」としてギャラリー8で発表しており、今回はその第4回目となります。今回、私の代表作として選ばれたのは次の15人の作家の作品です。野田
「工藝を我らに」は、2015年から始まった、資生堂アートハウスの企画展。この展覧会は、美術品として扱われ、私たちの日常から遠ざかってしまった工藝品を、生活の場に取り戻すための試みとして企画され、同社の企業使命としていた美
アジアの国々で信仰されているさまざまな神さまや仏さまを紹介する展覧会。動物の顔や体をもつ神さまや怖い顔をした神さま、変わった名前の仏さま(ハリハリハリヴァーハナ観音)など、バラエティ豊かな神さまがたくさん登場するコレクシ
横尾忠則(1936年生まれ)は、1960年代初頭よりグラフィック・デザイナー、イラストレーターとして活動を開始し、日本の土俗的なモティーフとポップ・アート的な感覚を融合させた独自の表現で注目された。1980年代には「デザ
フランシス・ベーコン(1909-1992)はイギリスを拠点に活動し、唯一無比の具象画を確立してピカソと並び称される、20世紀を代表する画家である。アイルランドのダブリンに生まれ、独学で絵画を学んだのちに、ベラスケスやファ
本展は、一昨年秋に急逝した染織史家・吉岡幸雄を追悼し、その業績を回顧する没後初の展覧会。 吉岡幸雄は、京都で江戶時代末期から続く染色工房の五代目当主であり、染織史家でもあった。吉岡は古来の文献をひもとき、伝世の染織遺品を
大正15(1926)年、三岸好太郎は中国旅行として上海・蘇州・杭州を旅した。エキゾティックな上海でのひとときは、三岸生来のロマンチックな詩情を呼びさまし、道化をモチーフとした新たな画風へ飛躍する一つのきっかけとなっていっ