収蔵作品展 佐倉のいろ

佐倉藩士の子として生まれ、明治に活躍した洋画家浅井忠(1856~1907)は、晩年京都に移住し、聖護院洋画研究所、京都高等工芸学校などで後進の指導にあたった。本展では、浅井の活動を支えた佐倉出身の洋画家都鳥英喜(1873~1943)など、浅井に教えを受けた作家たちの作品を紹介する。あわせて、金工家香取秀真(1874~1954)、津田信夫(1875~1946)など、佐倉・房総ゆかりの作家たちによる動物をモチーフとした作品を展示する。
開催概要
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会期
2023年6月3日(土)〜7月17日(月) -
会場
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観覧料金
無料
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休館日
月曜日(7月17日は開館)
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